けがを怖れる人は【寺田寅彦の名言】

本日の名言

けがを怖れる人は大工にはなれない。
失敗をこわがる人は科学者にはなれない。
科学もやはり頭の悪い命知らずの死骸の山の上に築かれた殿堂であり、血の川のほとりに咲いた花園である。

発言者:寺田寅彦(明治~昭和の物理学者・随筆家・俳人)

寺田寅彦さんってどんな人?

日本の物理学者であり随筆家、思想家としても知られています。彼は地震学や大気現象の研究で重要な貢献を果たし、東京大学で教授を務める傍ら、長岡半太郎といった著名な物理学者とも親しく協力しました。

私の説明

おはようございます。

2024年9月30日

最後の話・・・恐ろしい感じの言葉ですが。

人間けがを恐れる。まぁ恐れないといけませんが

恐れるあまり、チャレンジしないと何もないと。

けっこう、自分の仕事もそうなのですが、チャレンジしない人が多い!

けがはやっぱり嫌ですもんね。

それはそうと、嫌だけど。ちゃんとやらないといけないかな?

寺田寅彦さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!