本日の名言
今が楽しい。 今がありがたい。
今が喜びである。 それが習慣となり、
天性となるような生き方こそ最高です。
発言者:平沢興(医学者、京都大学第16代総長)
平沢興さんってどんな人?
世界的な解剖学者であり、京都大学総長を務めた教育者です。脳研究の権威でありながら、深い慈愛と謙虚な人格で知られ、「学問の神様」や「聖子(せいし)」と慕われました。晩年まで情熱的に、生きる喜びと感謝の心を説き続けました。
私の説明
おはようございます。
2026年2月24日
「自分はネガティブな性格だから……」 「毎日を楽しく過ごすなんて、自分には才能がない」
そんな風に、自分の「性格」や「運命」をあきらめてしまっていませんか?
今日は、著名な医学者であり、京都大学の総長も務めた平沢興(ひらさわ・こう)先生の言葉をご紹介します。この言葉を知れば、「幸せな人生」は、誰にでも、今この瞬間から作り始められることがわかるはずです。
幸せを「習慣」にしてしまうという発想
平沢先生は、人生を最高のものにする秘訣をこのように語りました。
「今が楽しい。 今がありがたい。今が喜びである。 それが習慣となり、天性となるような生き方こそ最高です。」
「天性」とは、生まれ持った性質のこと。 普通は「明るい性格だから、毎日が楽しいんだろうな」と考えますが、平沢先生は逆を説いています。
「『楽しい、ありがたい』と思い続けることを『習慣』にしてしまえば、それはやがて、あなたの『生まれ持った性格(天性)』のように自分の一部になっていく」というのです。
なぜ「今」の積み重ねが自分を変えるのか?
私たちの脳には、繰り返し考えたことや感じたことを、太い回路として定着させる性質があります。
- 「今」に光を当てる: どんなに小さなことでもいいから、「今、これがあって良かった」「今、これができて嬉しい」と意識的に感じてみる。
- 繰り返して「習慣」にする: その「ありがたい」という感覚を、毎日、毎時間、コツコツと繰り返す。
- やがて「天性」になる: 習慣が定着すると、努力しなくても自然に「ありがたい」と思えるようになります。周りからは「あの人は生まれつき明るい人だ(天性のポジティブだ)」と見えるようになります。
つまり、性格とは「過去の考え方の習慣」の積み重ねに過ぎないのです。
今日から始める「幸せの天性づくり」
この教えの素晴らしいところは、「今、この瞬間」からスタートできることです。
- 「今日のご飯が美味しい。ありがたい。」
- 「今日も一日、無事に過ごせた。嬉しい。」
- 「このブログを読んで、新しい考え方に触れた。楽しい。」
こうした小さな「今」の肯定を、自分の中で繰り返してみてください。 それはまるで、自分の心に「幸せの種」を毎日蒔き続けるようなものです。その種はやがて芽を出し、あなたという人間そのものを形作る立派な木(天性)へと育っていきます。
おわりに:あなたは、あなたの人生の「造形家」
「自分はこういう人間だから」と決めつける必要はありません。
平沢先生の言葉は、私たちが自分の性格や人生を、自分の手で自由にデザインできることを教えてくれています。
「今が楽しい。ありがたい。」 この魔法の呪文を習慣にして、あなただけの最高の「天性」を作り上げていきませんか?