本日の名言
「ありがとう」を多く言うとストレスが少なくなる。
発言者:斎藤茂太(精神科医・著述家)
斎藤茂太さんってどんな人?
日本の精神科医であり、多方面で活躍した随筆家(エッセイスト)です。愛称の「モタさん」でも親しまれました。
1916年(大正5年)3月21日に東京に生まれ、歌人・精神科医である斎藤茂吉の長男です。弟には作家の北杜夫がいます。
明治大学文学部を経て、昭和大学医学部を卒業。慶應義塾大学大学院医学研究科で精神医学を専攻し、医学博士の学位を取得しました。
精神科医として斎藤病院名誉院長を務めたほか、日本精神科病院協会名誉会長、日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ理事など、多くの公職を兼任しました。
その卓越した人間観察力と温かい人柄から生まれる著作は、現代人の心の悩みに寄り添うものが多く、多くの読者から支持を集めました。
私の説明
おはようございます。
2025年12月24日
感謝は、心の緊張をほどく
ストレスとは、心が張りつめている状態。 不安、怒り、焦り──そんな感情が積み重なると、心はどんどん硬くなっていきます。
でも、「ありがとう」と口にすると、不思議とその緊張がゆるみます。 それは、感謝の言葉が自分の内側にある「やさしさ」や「つながり」を呼び起こすから。 誰かに感謝することで、自分が支えられていることに気づき、孤独や不安が和らいでいくのです。
「ありがとう」は、自分にも効く言葉
感謝の言葉は、相手のためだけではありません。 実は、自分自身の心にも深く作用します。
「ありがとう」と言うことで、自分の視点が「足りない」から「満ちている」へと変わる
小さな幸せに気づくことで、心が穏やかになる
人との関係がやわらかくなり、安心感が生まれる
つまり、「ありがとう」は、心のセルフケアでもあるのです。
今日からできる、感謝の習慣
斎藤茂太さんの言葉は、感謝を「心の薬」として捉えるヒントをくれます。 忙しい日々の中でも、こんなふうに「ありがとう」を増やしてみませんか?
朝、目覚めたことに「ありがとう」
食事の前後に「いただきます」「ごちそうさま」
仕事を手伝ってくれた人に「助かりました」
自分自身にも「今日もよく頑張ったね」
そんな小さな言葉が、心の中に静かな安らぎをもたらしてくれます。