毎日、こんなに豊かで【村井順の名言】

本日の名言

毎日、こんなに豊かで楽しい生活ができるのは、すべて社会の人びとに生かし生かされているからなのです。
このことに気がつけば、「人びとに生かされていることがありがたい」という感謝の気持ちと、「人に尽くす」という思いやりの気持ちが自然と起こってくると思うのです。

発言者:村井順(綜合警備保障創業者)

村井順さんってどんな人?

1909年(明治42年)2月5日生まれ。東京大学法学部を卒業後、内務省に入省しました。戦後、警察官僚として要職を歴任し、1948年(昭和23年)には国家地方警察本部初代警備課長、1952年(昭和27年)には初代内閣総理大臣官房調査室長(内閣調査室の前身)を務めました。

官僚退官後、1962年(昭和37年)には東京オリンピックの事務局次長を務め、1965年(昭和40年)には日本初の民間警備会社である綜合警備保障株式会社(ALSOK)を設立し、社長、後に会長として経営にあたりました。

私の説明

おはようございます。

2025年12月23日

「生かされている」と気づくとき
私たちは日々、豊かで便利な生活を送っています。 電気がつき、水が出て、食べ物が手に入り、インターネットで世界とつながる──それらはすべて、誰かの働きによって支えられています。

けれど、その「誰か」に思いを馳せることは、意外と少ないかもしれません。 村井氏は、「自分が生きているのではなく、社会の人びとに生かされている」と語ります。 この視点に立ったとき、日常のすべてが「ありがたいもの」に変わっていくのです。

感謝が、思いやりを生む
「ありがたい」と感じる心は、自然と「誰かのために何かしたい」という思いやりにつながります。 それは義務ではなく、心から湧き上がるもの。 誰かに尽くすことが、自分の喜びにもなる──そんな循環が、社会をやさしく、あたたかくしていくのです。

社会は、支え合いの場
この言葉は、現代の孤立しがちな暮らしに対する、静かなメッセージでもあります。 「自分ひとりで生きている」ように感じるときこそ、社会とのつながりに目を向けてみる。 そこには、無数の支えと、無言の思いやりがあることに気づくはずです。

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