自分を好きになれない人は【植西聰の名言】

本日の名言

自分を好きになれない人は、人から感謝されることをやってみるとよい。

発言者:植西聰(著述家)

植西聰さんってどんな人?

東京都出身の著述家、心理カウンセラーです。

1947年生まれ。学習院高等科を経て、学習院大学を卒業後、資生堂に勤務しました。独立後、心理学、心理療法、ニューソート哲学などの研究に従事します。

1986年頃、これらの研究成果に自身の体験から得た人生哲学を加え、独自の理論「成心学(せいしんがく)」を体系化しました。この理論に基づき、心を元気づけることをテーマとした著述活動とカウンセリング活動を展開しています。

1995年には、産業カウンセラー(労働大臣認定資格)を取得しました。

著書は多数あり、『平常心のコツ』や『「折れない心」をつくる たった1つの習慣』など、心をテーマにした多くのベストセラーを世に送り出しています。その分かりやすい言葉で、現代人の心の悩みに寄り添い、生き方を説いています。

私の説明

おはようございます。

2025年12月13日

自分を好きになるのは、簡単じゃない
「自分が嫌い」「自分に価値があると思えない」──そんな気持ちを抱えている人は、決して少なくありません。過去の失敗、他人との比較、自己否定のクセ……理由はさまざまですが、自己肯定感が低いと、人生のあらゆる場面で苦しさを感じてしまいます。

そんなとき、植西さんは「人から感謝されることをやってみる」と提案します。

感謝される体験が、自分を照らす
誰かのために何かをする。小さな親切でもいい。ゴミを拾う、席を譲る、困っている人に声をかける──そんな些細な行動が、誰かの「ありがとう」につながる。

その「ありがとう」は、単なる言葉ではなく、「あなたの存在が役に立った」という証です。人から感謝されることで、自分の中に「価値」が生まれます。そしてその価値が、自分を少しずつ好きになるきっかけになるのです。

自己肯定感は、他者との関係の中で育つ
自己肯定感は、ひとりで育てるのが難しいものです。だからこそ、他者との関わりの中で「自分にもできることがある」「自分にも喜ばれる力がある」と気づくことが大切です。

感謝されることを通じて、自分の存在が誰かの役に立っていると実感できる。それは、自己否定の闇に光を差し込むような体験です。

日できる、小さな一歩
もし今、自分を好きになれないと感じているなら、今日、誰かのために何かをしてみませんか? それは大きなことじゃなくていい。誰かに笑顔で挨拶するだけでもいい。 その行動が、あなた自身を少しずつ変えていくはずです。

「ありがとう」と言われたとき、あなたの心にも「自分って、悪くないかも」と思える瞬間が訪れるかもしれません。

植西聰さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!