本日の名言
ライバルがいない人生は、
島影さえ見えない大海のただなかに
ポツンと浮かぶ舟のようなものだ。
進んでいるのか、
後退しているのかさえ
わからぬ頼りのない人生。
それはおそらく味気のない人生だと思う。
発言者：藤本義一
（作家・放送作家、1933～2012）
藤本義一さんってどんな人？
大阪府堺市に生まれ、学生時代から劇作家を志し、ラジオドラマの脚本で注目を集めました。その後、宝塚映画撮影所や大映に入社し、多くの映画脚本を手掛けました。特に、川島雄三監督を「生涯の師」と仰ぎ、薫陶を受けました。しかし、川島監督が東京に拠点を移した後も大阪にとどまり、テレビ、ラジオ、舞台の脚本を数多く執筆しました。1965年からは、テレビ番組「11PM」の司会を務め、大阪の文化度を全国に知らしめました。1974年には、上方落語家の半生を描いた小説『鬼の詩』で直木賞を受賞しました。以降、小説、テレビドラマ・舞台の脚本、テレビコメンテーター、演芸評論家、さらに井原西鶴をはじめとする上方文学の研究者として多彩に活躍しました。また、若手漫才師の育成にも熱心で、関西の若手芸人はみな藤本に叱咤激励され全国に羽ばたいたと言われています。生涯、大阪に拠点を置き続け、その死は関西中の文壇、芸能関係者に深く悼まれました
私の説明
おはようございます。
2025年4月12日
マイルストーンがないと！
何もわからないという感じでしょうか？
私もそうなんですが、色々文句を言う輩がいて
ホント最近大変でした。
そうなんですよね。それって？進んでいるのか？後退しているのか？わからない。
そんなこんなで進んでいるようにやっぱりマイルストーンが必要です。
もっと藤本義一さんを学びたい人は！
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