勇気の出る理論が【井上ひさしの名言】

本日の名言

勇気の出る理論が最近の高等数学で立証された。
「バタフライ効果」というものだ。
たった一羽のチョウの羽ばたきが、海峡の対岸に嵐を起こすことが、可能性としてあるという理論だ。
一人の運動が世の中を変えるかもしれない。

発言者:井上ひさし(小説家・劇作家)

井上ひさしさんってどんな人?

日本の著名な劇作家、小説家、エッセイストです。彼の作品はユーモアと社会批評を特徴とし、日本文学や演劇に大きな影響を与えました。

代表作には、戯曲「吉里吉里人」(1981年)、小説「手鎖心中」(1972年)、エッセイ集「日本人のへそ」(1977年)などがあります。また、井上ひさしは1970年代から1980年代にかけて、多くのラジオドラマやテレビドラマの脚本も手がけました。

井上は、社会問題や歴史に対する深い洞察と鋭い風刺を持ち、その作風は広く評価され、多くの文学賞や演劇賞を受賞しました。また、彼は「こまつ座」という劇団を設立し、自らの作品の上演を通じて日本の演劇文化を支え続けました。

私の説明

おはようございます。

2024年9月26日

そういえば、映像の世紀の番組、バタフライエフェクトってサブタイトルついてますね。

まさに、この名言の通りだとおもいますが。

一羽のチョウの羽ばたきそれしかありませんが、いろんな理論の元をたどるとその羽ばたきレベルだった!

ということですよね。私もそうなんですが、毎日毎日こうやってブログを書き続ける。

そんな大したことはないものです。

だけど、毎日続けていると、なにかが変わってくる?

そう、もう2500日連続ぐらいまで来ました。

まだ、なにも変わってないですけどね。

これからからも、変えるために頑張ります。

井上ひさしさんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!