毎日、頑張る人に向けて「前向きな名言」をお伝えしています
けがを怖れる人は大工にはなれない。
失敗をこわがる人は科学者にはなれない。
科学もやはり頭の悪い命知らずの死骸の山の上に築かれた殿堂であり、血の川のほとりに咲いた花園である。発言者：寺田寅彦(明治～昭和の物理学者・随筆家・俳人)
日本の物理学者であり随筆家、思想家としても知られています。彼は地震学や大気現象の研究で重要な貢献を果たし、東京大学で教授を務める傍ら、長岡半太郎といった著名な物理学者とも親しく協力しました。
おはようございます。
2024年9月30日
最後の話・・・恐ろしい感じの言葉ですが。
人間けがを恐れる。まぁ恐れないといけませんが
恐れるあまり、チャレンジしないと何もないと。
けっこう、自分の仕事もそうなのですが、チャレンジしない人が多い！
けがはやっぱり嫌ですもんね。
それはそうと、嫌だけど。ちゃんとやらないといけないかな？
数学理論の創造的な力を一度でも知った人は、自然の分野でも芸術の分野でも、いたるところでその影響に気がつくだろう。
発言者：ヴェルナー・ハイゼンベルク(ドイツの理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞者)
ドイツの理論物理学者であり、量子力学の基礎を築いたことで知られています。彼は特に不確定性原理（Heisenberg’s uncertainty principle）で有名です。この原理は、粒子の位置と運動量を同時に正確に測定することができないというものです。
ハイゼンベルクは1927年に不確定性原理を発表し、これが量子力学の理解に革命をもたらしました。また、1932年にはこの業績によりノーベル物理学賞を受賞しています。彼の仕事は物理学の歴史において非常に重要であり、特に量子力学や統計力学の分野での影響は計り知れません。
おはようございます。
2024年9月29日
まぁ数学的な考えって
ある程度、いろんなものを考えていくと
突き詰めてしまいます。
これは小説だろうとなんだろうと思いますし。
一番そうだなぁ～って思うのは、文系・理系という言葉がありますが。
正直そんなものはあんまり関係なく
どちらかというと、数学的に物を考えないと解答も出てこない！
と思っています。
すべての事象は、科学になる前、ある意味でオカルトです。
発言者：矢作直樹(医師・医学者、元東大病院救急部長)
日本の医師であり、著述家です。彼は東京大学医学部を卒業し、東京大学医学部附属病院の救急部や集中治療部で活躍していました。矢作氏は、医療だけでなく精神的な問題や生き方についても多くの著作を執筆しており、その中にはスピリチュアルなテーマを扱ったものも含まれています。彼の著作や講演活動は、日本国内で多くの読者や聴衆に支持されています。
おはようございます。
2024年9月28日
オカルト現象ってありますよね。
最近テレビとかで取り上げないというか
それって、思うんですが簡単に逆に最近はカメラで撮ること
スマホで撮ることができますが。
しかも画素数が良くなってきたのもあり、これも科学ですよね。
いろいろな事象ってほんと最初よくわかってないときにはオカルトと呼ばれるものかもしれません。
たとえば宇宙意識というようなものがあって、あらゆる生物をほんとうの幸福に齎(もたら)したいと考えているものか、それとも世界が偶然盲目的なものかという、所謂(いわゆる)信仰と科学とのいずれによって行くべきかという場合、私はどうしても前者だというのです。
発言者：宮沢賢治(明治～昭和初期の詩人・童話作家)
日本の詩人、小説家、農業指導者であり、その作品は自然、宗教、そして社会問題をテーマにしています。特に『銀河鉄道の夜』や『風の又三郎』などの童話が有名で、彼の作品は深い哲学的な要素とともに、多くの人々に親しまれています。
宮沢賢治はまた、農業に情熱を持ち、農民の生活改善のための活動を積極的に行いました。彼の生涯は短かったものの、その影響力は今もなお強く、文学だけでなく、教育や環境保護の分野でも彼の考え方が受け継がれています。
おはようございます。
2024年9月27日
いくら科学が進歩しても、幸福って増えるでしょうか？
私の子供の頃はインターネットもなかった、テレビは全盛期だった
テレビは楽しかったし、そういうものでした。
今はyoutubeとかたくさんチャンネルがあって、いろいろなものを見られますが
それでも、なんだか幸福が増えている感じはしません。
やっぱり、ここで書かれているような、宇宙意識、そして自分がやっぱりそういうものを意識しないとだめなんだ！
ということもわかります。
だからこそ、いろんなものに感謝しなければいけないかな？
勇気の出る理論が最近の高等数学で立証された。
「バタフライ効果」というものだ。
たった一羽のチョウの羽ばたきが、海峡の対岸に嵐を起こすことが、可能性としてあるという理論だ。
一人の運動が世の中を変えるかもしれない。発言者：井上ひさし(小説家・劇作家)
日本の著名な劇作家、小説家、エッセイストです。彼の作品はユーモアと社会批評を特徴とし、日本文学や演劇に大きな影響を与えました。
代表作には、戯曲「吉里吉里人」（1981年）、小説「手鎖心中」（1972年）、エッセイ集「日本人のへそ」（1977年）などがあります。また、井上ひさしは1970年代から1980年代にかけて、多くのラジオドラマやテレビドラマの脚本も手がけました。
井上は、社会問題や歴史に対する深い洞察と鋭い風刺を持ち、その作風は広く評価され、多くの文学賞や演劇賞を受賞しました。また、彼は「こまつ座」という劇団を設立し、自らの作品の上演を通じて日本の演劇文化を支え続けました。
おはようございます。
2024年9月26日
そういえば、映像の世紀の番組、バタフライエフェクトってサブタイトルついてますね。
まさに、この名言の通りだとおもいますが。
一羽のチョウの羽ばたきそれしかありませんが、いろんな理論の元をたどるとその羽ばたきレベルだった！
ということですよね。私もそうなんですが、毎日毎日こうやってブログを書き続ける。
そんな大したことはないものです。
だけど、毎日続けていると、なにかが変わってくる？
そう、もう2500日連続ぐらいまで来ました。
まだ、なにも変わってないですけどね。
これからからも、変えるために頑張ります。
数学は我々に記号と抽象概念を作り出す可能性を与える。
他の方法では、いくら考えても（自然科学が扱う）現実に近づくことはできない。発言者：ウラジーミル・ヴェルナツキー(旧ソ連の地球化学者、鉱物学者)
ロシアおよびソビエト連邦の科学者で、地球科学や生物地球化学の分野で重要な貢献をした人物です。彼は地球の構造とその物質循環に関する研究で知られ、特に「ノウスフィア（Noosphere）」という概念を提唱したことで有名です。
おはようございます。
2024年9月25日
論理的に物を考える！
めちゃくちゃ、たいへんですけどね。
だって「なぜかうまくいった！運が良かった！」
このワードってすごく楽ですし、なにも考えなくてもいいですからね。
でも、やっぱり元を考える！ということになれば
数学って大事なんですよね。
足し算でものを考えていくなどなど、いろいろやることありますからね。
そういう意味で私も毎日こういったブログを書いています。
書いていると、いろいろな法則も見えてくる感じです。
私は日常生活では孤独である。
だが、真・善・美のために努力する人々の一人であると意識することによって、孤立感を持たずにいられる。発言者：アインシュタイン(20世紀の理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞)
ドイツ生まれの理論物理学者で、20世紀の物理学に大きな影響を与えた人物です。彼の最も有名な業績は、相対性理論の発表です。特に、特殊相対性理論（1905年）と一般相対性理論（1915年）が重要です。
おはようございます。
2024年9月24日
日常生活は孤独ですよね。
非常に孤独ですし、何かしらやっぱりいろいろ人と関わりたいとは思っています。
孤独感に潰されそうになりそうですが・・・
真実、よいこと、美しいこと。このことを突き詰めると
やっぱり孤独でものを考えないといけないのかもしれません。
孤独って厳しいですけどね。
（自然科学における）新しい発見はすべて数学的な形をしている。
発言者：チャールズ・ダーウィン(19世紀イギリスの自然科学者)
イギリスの博物学者であり、生物学の分野で革命的な理論を提唱したことで知られています。ダーウィンは進化論の父とされ、「種の起源」（1859年）という著作で自然選択（自然淘汰）による進化の理論を初めて体系的に発表しました。
おはようございます。
2024年9月23日
まさに、いろいろ考えて
偶然です！とは言えないですからね。
数学的にモノをかんがえていって、いろんな数字を表しながら
うまくいかなかったものを洗い出さないといけませんし。
洗い出してからこそ、自分自身がやっと生きてくると思っています。
あらゆるものは科学の実証実験なのかもしれません。
これは私達の生活でも言えることじゃないでしょうか？
記憶力が良いと非常に研究の助けになるが、あまり良すぎるのも考えものだ。
記憶力の良い人は失敗の経験を繰り返さないだろうが、実は失敗の繰り返しが、時に古くからの事実を新しい光のもとで見直すきっかけになるのである。発言者：ルイス・モーデル(イギリスの数学者)
日本の建築家であり、特に数寄屋建築や伝統的な日本建築の分野で活躍しています。彼は、自然素材を使用し、現代的な機能を持つ空間を創り出すことに重点を置いています。モーデルの作品は、繊細な木工技術と調和のとれたデザインで知られ、自然環境との一体感を重視したものが多いです。
彼の作品には、日本の伝統的な建築美学とモダニズムの要素が融合しており、シンプルでありながらも豊かな質感を持つ空間が特徴です。また、モーデルは、建築だけでなく、インテリアデザインや家具デザインにも携わっており、その総合的なデザインアプローチが評価されています。
おはようございます。
2024年9月22日
記憶力がいいって！
ほんとは、テストでもいい点数取れますしね。
僕も、覚えも悪いし、羨ましいなぁ！っておもっています。
だけど、ある意味それって病気で、人間忘れるから、新しいことを覚えるのであって
覚え続けるっていつかはパンクすることもあるかもしれないという感じです。
まぁ失敗して怒られるのって嫌なんですけどね。
だからこそ、今日もノート開いて勉強したいと思っています。
まぁ、記憶力がいいって羨ましい感じです。
独創的なものは、
初めは少数派である。
多数というものは独創ではない。発言者：湯川秀樹(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞者)
日本の理論物理学者であり、1949年に日本人として初めてノーベル賞を受賞した人物です。彼は中間子理論を提唱し、素粒子物理学の基礎を築いたことで知られています。
湯川は京都大学で学び、後に教授となりました。1935年、彼は原子核を結びつける力を説明するために中間子の存在を予測する理論を発表しました。この業績により、1949年にノーベル物理学賞を受賞しました。
彼の研究は、量子力学と核物理学の分野で大きな影響を与え、多くの後続の研究者に影響を与えました。湯川の業績は、日本の科学技術の発展にも大きく寄与しています。
おはようございます。
2024年9月21日
まぁ私なんていつも少数派
10年後の話をしているのか？10年後には多数派になったりしています。
よくある話で、非常識の話をしているのかどうか知りませんが。
多数というのはいいなぁと思いますよ。
だって、世論形成できてていいなぁって。
多数の人間のなかに埋もれることもいいですけどね。
でも、自分らしくないので、それならそれで！少数派でいいや！
って思っています。
まぁ、どんな理論でもびっくりするものは理解者は少ないものですしね。
仕方がない。