世間を知る、ということは【田辺聖子の名言】

本日の名言

世間を知る、ということは、人間の言葉の裏を引っくり返して見る、ということかもしれない。

発言者:田辺聖子(小説家・エッセイスト)

田辺聖子さんってどんな人?

日本の著名な作家であり、その多彩な文学作品と独特の文体で広く知られています。1928年3月27日に大阪府大阪市で生まれ、本名は鬼頭聖子(きとう せいこ)です。田辺さんは、大阪府立大手前高等女学校を卒業後、旧制大阪女子高等学院(現・大阪府立大学)に進学し、国文学を専攻しました。

1956年に短編小説「花狩」で文壇デビューし、その後、数々の文学賞を受賞するなど、精力的に作家活動を続けました。田辺さんの代表作には「感傷旅行(センチメンタル・ジャーニィ)」や「ジョゼと虎と魚たち」などがあります。これらの恋愛小説は、独特のユーモアと人間味あふれる描写で多くの読者を魅了しました。

私の説明

おはようございます。

2024年8月28日

まぁ世間を見るって!いろいろありますよね。

私もそうなんですが、世間を知ると

嫌なこと、いいことなどたくさん学ぶことがあります。

学ぶことだけではなくて、そこから透けて見えてくるものがあります。

人間の言葉を裏返すと!

どういう意味なんだろうなぁ?なんてこともたくさんありますが。

しかし、自分自身、世間ってのは難しいなぁと今日このごろ思います。

田辺聖子さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!