人の人生で最大の悲劇は【ソローの名言】

本日の名言

人の人生で最大の悲劇は、生きてはいても、彼の内部で何かが死んでいることだ。

発言者:ソロー(19世紀米国の作家・詩人・思想家)

ソローさんってどんな人?

アメリカの作家、詩人、哲学者、自然主義者、歴史家、測量士、そして超絶主義運動の主要人物です。彼は特に『ウォールデン』と『市民的不服従』で知られ、自然や社会に対する深い洞察を提供しました。

私の説明

おはようございます。

2024年7月31日

何かが死んでいる。

そう、結局なにもしない。

情熱を持ってやっているのかどうか?

だと思っています。情熱を持ってやっているのなら

何かしらの、自分自身でアウトプットがあるのではないでしょうか?

アウトプットがない!ってことは、生きているってこともないですからね。

そりゃ、楽ですけどね。何もしなくてもお金が稼げるって

一番いいですけど。そうはそうと、何かが死んでいること自身をわかってないと思うと

終わりですよね。

ソローさんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

人間というものは【河合隼雄の名言】

本日の名言

人間というものは自分で自分を知らない鉱山のようなもの。
自分を生きるということを考え始めると、「こんなこともできるんじゃないか、これもやれるんじゃないか」――と自分を発見することができます。

発言者:河合隼雄(臨床心理学者、元文化庁長官)

河合隼雄さんってどんな人?

日本の心理学者、ユング派分析家、文化庁長官として知られる人物です。彼は、日本におけるユング心理学の先駆者であり、その研究と実践を通じて多くの人々に影響を与えました。

私の説明

おはようございます。

2024年7月30日

鉱山って・・・

なにも考えずやると博打みたいなものです。

まぁ博打であってもいいんですけどね。

それはそうと、博打だけではなんにもならないですからね。

博打じゃなく、やっぱり見定めて、「これができるかな?あれはできるかな?」

とやってみると、自分を生きる!ってことがわかってきて

自分自身の発見ができるのかな?とは思っています。

もっともっとですが!

自分自身がしっかりしないといけないのではないでしょうか?

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苦しみも悲しみも【東井義雄の名言】

本日の名言

苦しみも悲しみも、自分の荷は自分で背負って歩きぬかせてもらう。
私の人生だから。

発言者:東井義雄(教育者、浄土真宗僧侶)

東井義雄さんってどんな人?

日本の教育者、随筆家、詩人であり、その独特な教育哲学と実践で広く知られています。彼の教育理念は「子ども一人一人の個性を尊重し、子どもの内面の成長を促すこと」に焦点を当てており、多くの教育者に影響を与えました。

私の説明

おはようございます。

2024年7月29日

苦しみも悲しみも!

いやですよね。

私もそうです。むしろなかったほうがいい。

だけど、人間動き続ける以上。そういうことはできないんですよね。

絶対に自分自身で背負って仕事をし続けるしかない。

自分の人生ですから!そうなんですよね。

だからこそ、苦しみを受け入れろ!ではなく。

しっかり歩んでいかないといけない!と思っています。

大変ですよ。自分自身でやるって

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人生は中断されることのない【ルーシー・A・マロリーの名言】

本日の名言

人生は中断されることのない軌跡である。
成長の何たるかを知ると同時に、
我々は自然の秘密の中の最も秘密なるものを知るのである。

発言者:ルーシー・A・マロリー(米国の作家、出版業者、編集者、精神主義者)

ルーシー・A・マロリーさんってどんな人?

9世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍した著名なアメリカの作家、出版社、霊媒師です。彼女は父アーロン・ローズと共にオレゴン州に移り住み、父はローズバーグ市を創設しました。彼女はオレゴン州の下院議員であるルーファス・マロリーと結婚し、精神主義と社会活動で知られるようになりました。

マロリーは形而上学やニューソート運動に深く関わっていました。彼女は国際的に評価される雑誌「The World’s Advance Thought and the Universal Republic」を編集し出版しました。この雑誌はレオ・トルストイのような著名な人物からも称賛を受けました。彼女の執筆活動は菜食主義や精神性、社会正義など多岐にわたっていました​

彼女の人生で特に注目すべきエピソードの一つは、オレゴン州セーラムでの人種差別に対する取り組みです。1874年に、人種的偏見のために公立学校への入学を禁じられた黒人の子供たちを教えるボランティアをしました。彼女の努力により、最終的にこれらの子供たちが公立学校に統合されることとなりました​

また、マロリーは女性参政権の擁護者であり、全米女性参政権協会のメンバーでもありました。彼女は1920年、女性に選挙権を付与する第19修正条項の批准直後に亡くなるまで、活動と地域社会への貢献を続けました​

私の説明

おはようございます。

2024年7月28日

人間って!常に成長しかないよね!

って思っています。

成長するためには、それなりの失敗もありますし。

だからこそチャレンジし続けるしかないんだよな!

と思っています。

自然の秘密の最も秘密って!なんだか難しいですが

知らないことを知る!ってことじゃないでしょうか?

まだまだ私もそうなんですが、知らないことだらけですし。

勉強もっとしていかないといけない!と思っています。

ルーシー・A・マロリーさんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

いちばんいけないのが【大前研一の名言】

本日の名言

いちばんいけないのが、「他人の人生」を生きることである。
親の期待する人生、先生の言った通りの人生、上司の期待する理想の部下、などなど。

発言者:大前研一(経営コンサルタント・経済評論家)

大前研一さんってどんな人?

日本を代表する経済学者、経営コンサルタント、そして著名な作家です。1943年2月21日に福岡県北九州市で生まれた大前研一は、東京工業大学で化学工学の学士号を取得した後、カリフォルニア大学バークレー校で核工学の修士号を、そしてマサチューセッツ工科大学(MIT)で原子力工学の博士号を取得しました。

キャリアの初期には日立製作所で原子力技術者として働きましたが、1972年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社したことで、彼の経営コンサルタントとしての道が開かれました。1981年にはマッキンゼーの日本支社長に就任し、多くの日本企業に対して経営戦略のコンサルティングを提供しました。

1995年には東京都知事選挙に立候補するなど、政治の世界にも足を踏み入れましたが、この選挙では落選しました。その後は教育分野にも力を入れ、多くの大学でリーダーシップや経営戦略に関する講義を行いました。また、オンライン教育プラットフォーム「ビジネス・ブレークスルー(BBT)」を設立し、次世代リーダーの育成に注力しています。

大前研一は数多くの著書を執筆しており、その中でも「M型社会」「企業参謀」「The Borderless World」などは特に有名です。彼の著作は多くの言語に翻訳され、世界中で読まれています。彼は経営コンサルティングの分野で特に著名であり、戦略的思考とグローバル経済に関する洞察で広く知られています。

彼の主な主張としては、国家の枠を超えた経済活動の重要性を説く「ボーダーレス経済」や、中間層の衰退とそれに伴う経済・社会構造の変化を分析した「M型社会」、そして長期的な視点と柔軟な対応の重要性を強調する戦略的思考が挙げられます。

現在もビジネス・ブレークスルー(BBT)大学の運営に携わりながら、執筆や講演活動を通じて最新の経済・経営トレンドについて発信し続けています。その独自の視点と深い洞察により、大前研一は日本のみならず世界中で影響力を持つ人物として広く認識されています。

私の説明

おはようございます。

2024年7月27日

他人の言った人生!って

そうなんですけどね。

他人が言ったから!この人が言ったから!

作業員に成り下がっているとか・・・

親の期待って、そうなんですよね。

親から、子供の頃、公務員になりなさいとか言われなかったでしょうか?

先生から、ここの学校とか言われませんでしたか?

上司から、なにかしら言われなかったでしょうか?

ほんと、自分自身そうなんですが、言われました。言われましたが・・・そんな事を裏切っているというか

そんなレールに乗らなかったから!今このブログを書いています。

大前研一さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

人生とは、何もやらない【今東光の名言】

本日の名言

人生とは、何もやらない虚無よりも、たとえ失敗しても、傷心の方がはるかに貴いものなのだ。

発言者:今東光(天台宗大僧正、小説家)

今東光さんってどんな人?

今東光(こん とうこう、本名:こん とうこう)は、日本の小説家、詩人、劇作家、仏教僧であり、参議院議員としても活動しました。彼は明治時代の末期から昭和時代にかけて活躍し、多くの文学作品や詩、劇作品を残しました。また、僧侶としても高い評価を受けています。

今東光は、その多才さと深い洞察力で、日本文学において重要な地位を占めています。彼の作品は、時代背景や社会問題に鋭く切り込みながらも、人間の本質に迫るものであり、多くの読者に感銘を与え続けています。また、僧侶としての活動も含め、彼の生涯は多くの人々に影響を与えました。

私の説明

おはようございます。

2024年7月26日

何もやらないより!何かをやって!

何かしら得たほうがいい!

ほんとにそうなんですけどね。でも人間って失敗したくないですよね。

特に、私もそうなんですが年令を重ねるたびに・・・失敗したくなくなります。

失敗したくなくので、どうしてもなにもやりたがらなくなる。

そういうふうになってしまいますよね。

傷心ってレベルじゃないですよね。ほんとに、嫌な気持ちしかないですし。

ですが、何もしないと経験がないから!もっと自分自身惨めになりますから。

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けっして【ひろはまかずとしの名言】

本日の名言

けっして、
あせったり急ぐ必要など
まったくありません。
誰しも人生にゴール地点など
決定されてはいないのですから。

発言者:ひろはまかずとし(言の葉墨彩画家)

ひろはまかずとしさんってどんな人?

1949年に愛知県で生まれた日本の言の葉墨彩画家です。1987年に交通事故で長期入院を余儀なくされ、その際に作品制作を始めました。翌年、自身のアトリエ兼ギャラリー「カジェルの森」を設立し、本格的に活動を開始しました​。

彼の代表的な著書には『おもいのまんま』や『いつだってあなたはすてきだよ。』などがあり、これまでに40冊以上の書籍を出版しています。また、小学館や月刊PHPなどの雑誌で連載を持ち、彼の作品は多くの人々に親しまれています​。

ひろはま氏の作品は、その優しい言葉と温かみのある墨彩画で知られており、全国各地で個展や講演会を開催しています。また、教育や子育てに関するテーマでも活動を行っており、自殺予防や子供の目線に立った子育ての重要性を訴えています​。

私の説明

おはようございます。

2024年7月25日

ゴール地点がわからないですよね。

普通ならマラソンでもなんでもゲームやらスポーツってゴールがあるんですが。

人生だけは!どこがゴールか?わかりません。

ゴールがどこか?わからないのに、100メートルダッシュをしている!

そんな人がいますよね。

だけど、そんなことをしていたら、人間息切れして大変です。

ではなくて、やっぱりゴールはわからないけど・・・・ダラダラではなく。

しっかり自分の着地点を見つけて、それをゴールというのかな?

しっかり走り続けること!

それが一番の近道じゃないでしょうか?

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人の人生で最大の悲劇は【ソローの名言】

本日の名言

人の人生で最大の悲劇は、生きてはいても、彼の内部で何かが死んでいることだ。

発言者:ソロー(19世紀米国の作家・詩人・思想家)

ソローさんってどんな人?

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(Henry David Thoreau、1817年7月12日 – 1862年5月6日)は、アメリカの作家、思想家、自然主義者です。マサチューセッツ州コンコードで生まれ、1837年にハーバード大学を卒業しました。ソローはその後、作家、詩人、哲学者、歴史家、自然主義者として多岐にわたる活動を展開しました。

彼の代表作としては、『ウォールデン』(Walden, or Life in the Woods)と『市民的不服従』(Civil Disobedience)が挙げられます。『ウォールデン』は、1854年に出版された作品で、ソローがウォールデン池のほとりで過ごした2年間と2ヶ月の自給自足の生活を記録したものです。この作品は自然との共生やシンプルな生活の美徳を説いており、現在でも多くの人々に影響を与えています。

一方、『市民的不服従』は、1849年に発表されたエッセイで、政府の不正に対する個人の良心の優位性を強調しています。ソローは奴隷制度やメキシコ戦争に反対し、税金の支払いを拒否したことで投獄された経験を基に、このエッセイを執筆しました。この作品は、ガンディーやマーティン・ルーサー・キング・ジュニアなど、後世の平和運動や市民権運動に大きな影響を与えました。

ソローの思想はトランセンデンタリズム(超越主義)の影響を受けており、ラルフ・ワルド・エマーソンの影響を強く受けました。彼自身もこの思想の重要な支持者となり、自然との調和や人間の良心、社会の改革といったテーマを追求しました。また、彼の自然観察と記録は現代の環境保護運動にも影響を与えています。

ソローは1862年に結核により44歳で死去しました。彼の思想と作品は今なお読み継がれ、多くの人々に影響を与え続けています。

私の説明

おはようございます。

2024年7月24日

生きていて!

何も生産性がない!とか、何もしていないということは

死んでいるのと同じですよね。死んでいるのと同じ・・・みたいなものですしね。

まぁ、私も毎日ブログを書いていますが、余り人気もないので

ある意味死んでいるみたいなものかもしれませんが。

それでも何かしら!やっていくしかないですよね。

生きている以上、何かしらやらないといけない。とは思っています。

ソローさんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

人間というものは【河合隼雄の名言】

本日の名言

人間というものは自分で自分を知らない鉱山のようなもの。
自分を生きるということを考え始めると、「こんなこともできるんじゃないか、これもやれるんじゃないか」――と自分を発見することができます。

発言者:河合隼雄(臨床心理学者、元文化庁長官)

河合隼雄さんってどんな人?

河合隼雄(1928年6月23日 – 2007年7月19日)は、日本の心理学者であり、特にユング心理学の分野で知られています。彼は京都大学を卒業後、スイスのカール・グスタフ・ユング研究所で研鑽を積み、ユング心理学の理論を日本に紹介しました。その後、彼は臨床心理学者として活動し、日本の文化と心理学の融合を模索しました。

河合は多くの著作を通じて、日本の伝統や文化を取り入れた心理療法の理論を展開しました。彼の著名な著書には「こころの処方箋」や「昔話と日本人の心」があります。また、教育者としても活躍し、1976年には京都大学で教授に就任しました。その後も文化功労者として表彰され、日本の心理学界に多大な影響を与えました。

2007年に没するまで、河合は心理学の理論と実践を結びつけ、日本の文化と心理学の発展に尽力し続けました。彼の業績は、今もなお多くの心理学者や一般の人々に深い影響を与えています。

私の説明

おはようございます。

2024年7月23日

人間は他の動物と異なり、自己意識や自己認識を持ち、その過程で自分自身を探求し、成長することができると言われています。

最初の部分で述べられている「自分で自分を知らない鉱山のようなもの」とは、自分の内面や潜在能力が未開発であることを意味しています。

多くの場合、日常生活では自分の可能性や能力を意識することなく、単に生活を続けているだけで、その潜在的な可能性に気付かないことがあります。

しかし、一度自己を考え始めると、自分がこれまで気付かなかった可能性や才能に気付くことができます。

この発見の過程は、自己理解や成長の重要な一部であり、新たな目標を見出したり、新たな挑戦に取り組んだりする動機付けとなります。

したがって、「こんなこともできるんじゃないか、これもやれるんじゃないか」という自己発見の過程は、人間が持つ可能性を開拓し、自己実現を目指す重要なステップと言えます。

河合隼雄さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

苦しみも悲しみも【東井義雄の名言】

本日の名言

苦しみも悲しみも、自分の荷は自分で背負って歩きぬかせてもらう。
私の人生だから。

発言者:東井義雄(教育者、浄土真宗僧侶)

東井義雄さんってどんな人?

東井 義雄は、「いのちの教育」の探求に尽くした日本の教育者、浄土真宗僧侶。 兵庫県豊岡市但東町佐々木にある浄土真宗の東光寺に生まれる。1932年に姫路師範学校を卒業した。卒業後、豊岡小学校赴任を皮切りに小学校教師として奉職、多くの著作を著す。1972年に八鹿小学校校長を最後に定年退職。

私の説明

おはようございます。

2024年7月22日

私の人生!

私が決める!私がやり切る!

ということじゃないでしょうか?

私が背負っているものにかんして、どうのこうのって言われても困りますしね。

だからこそ、苦しみも悲しみも・・・それだけじゃなくて、やっぱり楽しみもあります。

そんなことを受け入れてどんどんやっていくしかありません。

今日もブログを書いていく!それだけです。

東井義雄さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!