死をかかえこまない生に【寺山修司の名言】

本日の名言

死をかかえこまない生に、
どんな真剣さがあるだろう。
明日死ぬとしたら、
今日何をするか?
その問いから出発しない限り、
いかなる世界状態も生成されない。

発言者:寺山修司(劇作家・詩人・歌人)

寺山修司さんってどんな人?

1935年12月10日生まれの歌人・劇作家です。青森県弘前市出身で、県立青森高校在学中から俳句や詩に才能を発揮しました。1949年には「チエホフ祭」50首で「短歌研究」新人賞を受賞し、戯曲やシナリオ、小説、評論などの作品を発表しました。1967年には横尾忠則らと劇団「天井桟敷」を結成し、前衛演劇活動を国内外で展開しました。1983年5月4日に47歳で亡くなりました。

私の説明

おはようございます。

2024年5月4日

まぁ、自分自身もそうなのですが。

ついつい明日がある!なんて思ってしまわないでしょうか?

でも、明日ってのは、明日生きているということがあって初めてじゃないでしょうか?

そう考えると、きょう真剣に生きる!ということを考えて行動するのではないでしょうか?

わたしもついついやってしまいがちですが・・・明日ではなく!

今日何をする?

その問いから入らないといけないと思います。

寺山修司さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!