人生順調な時があり【三浦綾子の名言】

本日の名言

人生順調な時があり、不遇な時がある。
不幸に見える時があり、幸福に見える時がある。
いずれにしても絶望する必要もなければ有頂天になる必要もない。
いつの日も光は私たちのすぐ隣にあると信じたい。

発言者:三浦綾子(昭和の小説家・エッセイスト)

三浦綾子さんってどんな人?

17歳で小学校教員となりましたが、敗戦後に退職し、間もなく肺結核と脊椎カリエスを併発して13年間の闘病生活を送りました。病床でキリスト教に目覚め、1952年に受洗しました。

1964年、朝日新聞の一千万円懸賞小説に『氷点』が入選し、以後、旭川を拠点に作家活動を続けました。主な作品に『塩狩峠』『道ありき』『天北原野』『銃口』などがあります。

私の説明

おはようございます。

2024年4月28日

なかなかの名言ですね。

人間有頂天にならずに、しっかりと前を見据えてやっていくこと。

自分自身はいろいろトラブルやらに見舞われることがあります。

そんなときに、嫌になったりやめたくなりますが。

それでも、きちんとやっていくことしかないと思います。

絶望なんてせずに!しっかりやることしかないですよね。

三浦綾子さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!