いくら読んでも好きな【井上ひさしの名言】

本日の名言

いくら読んでも好きな文章に巡り合わなかったらどうするか。
それもまた幸運なことではないか。
なにしろ文章を綴るという地獄と、生涯、無縁で過ごせるのだから。

発言者:井上ひさし(小説家・劇作家)

井上ひさしさんってどんな人?

日本の小説家、劇作家、放送作家である。文化功労者、日本芸術院会員。
日本劇作家協会理事、社団法人日本文藝家協会理事、社団法人日本ペンクラブ会長(第14代)などを歴任した。晩年は自身の蔵書を収蔵した遅筆堂文庫を造り、運営した。
先妻は西舘代志子。後妻のユリは元衆議院議員米原昶の娘。長女は元こまつ座主宰の井上都。三女は株式会社こまつ座社長の石川麻矢。

私の説明

おはようございます。

2023年10月30日

いくら読んでも!ってというか

私もそうなんですが、書くのって大変だなぁって思うんです。

どういうつもりで書いているのかは?知りませんが。

それってほんとに大変です。

好きな文章に巡り合うというより文章を書くことに巡り合わないと

そうは思いませんでした。書くことは幸福になる道かもしれませんが

逆に、読んでも好きではない文章なんてもあるんですよね。

難しいものです。

井上ひさしさんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!