私は、私の作品と共に【太宰治の名言】

本日の名言

私は、私の作品と共に生きている。
私は、いつでも、言いたい事は、作品の中で言っている。
他に言いたい事は無い。
だから、その作品が拒否せられたら、それっきりだ。
一言も無い。

発言者:太宰治(明治~昭和の作家)

太宰治さんってどんな人?

左翼活動での挫折後、自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、第二次世界大戦前から戦後にかけて作品を次々に発表。主な作品に『走れメロス』『津軽』『人間失格』がある。没落した華族の女を主人公にした『斜陽』はベストセラーとなる。戦後は、その作風から坂口安吾、織田作之助、石川淳、檀一雄らとともに新戯作派、無頼派と称されたが、典型的な自己破滅型の私小説作家であった。

私の説明

おはようございます。

2023年7月4日

すげぇ!名言ですね。

言いたいことは作品にある!

まぁたしかに!って感じです。

私も、ブログにあるからブログ読め!っていいたくなってきました。

自分の言いたいことをかけないってそりゃダメですよね。

ブログを書くにしても、私もフリーハンドなので

とにかく何を書いたらいいのか?って思ってしまうことはありますが。

それはそうと、自分で言いたいことを言えなくなったりするのは良くないし。

拒否されても、それだけの人だ!という感じです。

太宰治さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!