読書しているときは【ショーペンハウアーの名言】

本日の名言

読書しているときは、我々の脳はすでに自分の活動場所ではない。
それは他人の思想の戦場である。

発言者:ショーペンハウアー(19世紀ドイツの哲学者・作家)

ショーペンハウアーさんってどんな人?

ドイツの哲学者。ダンチヒ生れ。当初、プラトンとカントを研究。ゲーテと交わり、その後、インド哲学を学んだ。ヨーロッパのペシミズムの源流となった『意志と表象としての世界』(1819)でワーグナー、ニーチェ、トーマス・マンに影響を与える。人生は最悪の世界だとして、そこからの解脱は芸術的静観と仏教的涅槃によるべきだとした。19世紀の厭世的世相に大いに迎えられた。

私の説明

おはようございます。

2023年4月11日

読書して思考しているか?というと

たんなる普通に読んでるだけではダメだということでしょうね。

他人の思想の上で読んでいるだけですから

自分の頭でいろいろ考えて行動をすること。

読むだけでは何にもならない・・・と思います。

ショーペンハウアーさんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!