クレームを受けたときには、まずはお客様の声に耳を傾けます。【北山節子の名言】

本日の名言

クレームを受けたときには、まずはお客様の声に耳を傾けます。
その場しのぎの謝罪で「すみません!」の連発は禁物です。
「ご指摘いただき、ありがとうございます」と感謝し、何に対してご立腹なのか、私たちのどこに問題があるのかを教えていただき、それをしっかり噛みしめて初めて謝罪の言葉を口にするべきだと思います。

発言者:北山節子(接客アドバイザー)

北山節子さんってどんな人?

東京生まれ。浦和短期大学卒業後、オンワード樫山に入社。
「笑顔」「あいさつ」「情報共有」の徹底で、CKカルバン・クライン新伊勢丹店を売上日本一に押し上げた。退社後は「接客アドバイザー」として、執筆・講演・店頭指導を行っている。
2007年~2008年に、テレビ東京「メデューサの瞳 人を見抜く天才たち」にレギュラー出演し、無敗の9連続的中を達成。
個々のスタッフの接客上の悩み、スタッフ間のストレス、スタッフと店長の葛藤などの問題を解決することにより、常に自然な笑顔で、お客さまに最適のお声がけができる雰囲気を醸成。「お客さま第一主義」の売場づくり、チームワークづくりの基礎を固める。

私の説明

おはようございます。

2023年3月20日

人ってのは言い訳って多いですよね。

私もそう、失敗した時に怒られても・・・言い訳をしてしまう。

それじゃ~次もまた問題をおしてしまうかもしれません。

やっぱり何がダメなのか?お話を聞いて・・・自分で直す部分があるのか?

それを考えないといけないかもしれません。

なかなか難しいですけどね。

だからこそ、クレームってのは嫌ですがそういう言葉を大事にしないといけないかと思います。

北山節子さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!