失われる希望というものは【三木清の名言】

本日の名言

失われる希望というものは
希望ではなく、
期待という如きものである。
個々の内容の希望は
失われることが多いであろう。
しかし、
決して失われることのないものが
本来の希望なのである。

発言者:三木清(昭和期の哲学者)

三木清さんってどんな人?

京都学派の哲学者、評論家。法政大学法文学部教授。京大哲学科卒。西田幾多郎・ハイデガーに師事。留学中にパスカルを研究、帰国後『パスカルに於ける人間の研究』(1926年)を刊行。戦時中に治安維持法違反で保釈逃走中の知人を支援したことで逮捕拘禁され獄死したが、著書『人生論ノート』(1938年)はロングセラーになった

私の説明

おはようございます

2023年2月27日

希望は、たしかにここの期待ですよね

期待なんてして立って相手はなんにもしません。

だからこそ、自分できちんと行動を起こしておくことだと思います。

自分で行動を起こさない限りなんにもスタートしません。

なんにも解決できません。

解決できない限りは、その本来の希望なんてものはできないと思います。

希望だけ持っていてもなんにもスタートしません。

行動を起こして初めて希望が叶うんだと思いますし。

その時に失うことも多いと思います。

私もブログを書いて!書いて!書きまくって!

頑張ってやっていきます。

三木清さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!