本日の名言
子どもがテストで100点をとってきたとき、ただそのまま褒めると、実はその子は将来、挫折する可能性があるんですよ。
発言者:工藤勇一(麹町中学校校長、中学校教員)
(中略)結果だけに着目してほめられ続けた子どもは、100点が取れなくなった時、“自分にはこれをクリアする能力がない”と思ってしまいがちなんです。
工藤勇一さんってどんな人?
日本の教育者。横浜創英中学・高等学校校長。教育再生実行会議委員、経済産業省「EdTech」委員、文部科学省「教育長・校長プラットフォーム」発起人などの公職も務める
私の説明
おはようございます。
2023年1月5日
100点を取ったときって褒めてもらいたいですよね。
僕なんてなかなか取れませんでしたし。
取れないというか、自分の実力不足、勉強不足です。
勉強が嫌いで嫌いでしょうがありませんでした。
だから、いつも怒られるのが常です。
怒られ、笑われ・・・嫌だなと思っていますが・・・
でも100点取ったらそのまま褒めるのじゃなくて
自分でも結果だけを褒めるのではなく、なんで自分が取れたのか?ということを
いろいろ考えさせてあげたいと思います。
そのためには、深く考えないといけませんね。
僕も考えていなかったから!そんなに褒められなかったし100点取れなかったですし。
工藤勇一さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!
リンク