面白いから笑う【玄侑宗久の名言】

本日の名言

面白いから笑うのではなく、笑うから面白くなってくる。
人間は笑っていると嬉しくなってくるし、泣いていると悲しくなってくる。

発言者:玄侑宗久(小説家、芥川賞作家、臨済宗の僧侶)

玄侑宗久さんってどんな人?

1956(昭和31)年、福島県三春町生れ。慶應義塾大学中国文学科卒。様々な仕事を経験した後、京都の天龍寺専門道場で修行。現在は臨済宗妙心寺派の福聚寺住職。デビュー作「水の舳先」が芥川賞候補となり、2001(平成13)年、「中陰の花」で芥川賞を受賞。著書に小説として『アブラクサスの祭』『化蝶散華』『御開帳綺譚』『アミターバ−無量光明』『リーラ 神の庭の遊戯』『龍の棲む家』『テルちゃん』『阿修羅』『四雁川流景』『光の山』など。

私の説明

おはようございます。

2022年11月17日

人間はほんと!笑ってなんぼだとおもいます。

さて、私も最近仏教のお話を勉強していると

仏教では「和顔悦色施」わげんえっしょうくせというらしいです。

意味はやさしいほほえみをたたえた笑顔で人に接すること。
笑顔や微笑みをプレゼントする

ということです。

やっぱり笑顔でいると印象が良いもんですもんね。

私もそういう態度でいたいと思いますし。

笑顔でいるから面白い!という人間になりたいと思います。

玄侑宗久さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!