本日の名言
戦争は悲劇だった。
発言者:岡本喜八(映画監督)
しかも喜劇でもあった。
だから喜劇(=喜劇映画)に仕立て、バカバカシサを笑いとばす事に意義を感じた。
岡本喜八さんってどんな人?
映画監督。鳥取県米子(よなご)市に生まれる。本名喜八郎(きはちろう)。1941年(昭和16)明治大学専門部商科入学。1943年に卒業後、東宝入社、助監督となる。徴用、徴兵を経て第二次世界大戦終結後すぐに復職し、成瀬巳喜男(みきお)、谷口千吉(1912―2007)、マキノ雅広などに師事。1958年(昭和33)『結婚のすべて』で監督昇進、軽妙な青春喜劇に仕上げてNHK最優秀新人監督賞を受賞。第三作目の活劇『暗黒街の顔役』で早くも1959年の正月作品を任され、『暗黒街の対決』(1960)、『暗黒街の弾痕(だんこん)』(1961)と3年連続で正月第一作を担当した。監督昇進の契機ともなった自作脚本『独立愚連隊』(シナリオ作家協会賞)は1959年に映画化。終戦近い中国北支戦線を舞台に、日本軍各隊の落ちこぼれを集めた警備隊を西部劇スタイルで描いたもので、戦争映画の痛烈なパロディとして高く評価され、続いて『独立愚連隊西へ』(1960)も製作された。自他ともに認める代表作は、山口瞳の直木賞受賞作品に材をとった『江分利満(えぶりまん)氏の優雅な生活』(1963)で、「最後の戦中派」であるサラリーマンと、高度成長期を担う戦後派世代との断絶をコミカルかつモダンに描いた。やくざ映画のパロディを盛り込んだミュージカル『ああ爆弾』(1964)も岡本喜劇の到達点を示している。
私の説明
おはようございます。
2022年10月17日
きな臭いこの時代ですもんね。
いろいろ、海の外側では大変な動きもしています。
だからこそ!笑いが必要な時期なのかもしれません。
はっきりいえば、戦争なんて誰もしたくないです。
したくないから、「反対」って叫ぶのは簡単ですが
反対ならば!どうすれば戦争をさせないのか?という考え方
まさか?憲法が守ってくれるということはないですよね。
だって日本国の憲法なんて外国で無効ですから。
憲法あるから戦争できないんです・・・あ!っそじゃ~占領します。で終わりですからね。
なので、外交やら防衛などが大事なんですよね。
そう、そのことを準備しながら笑いも大事にする!
これじゃないでしょうか!