本日の名言
発言者:長嶋茂雄(元プロ野球選手、元巨人軍監督)
少なくとも、セオリー通りの安全な道ばかり歩いていては、生きがいなんか生まれませんよ。
ときには冒険も必要です。
周囲の批判を恐れず、「俺はできるんだ」とやり抜く──それが男のロマンでしょう。
長嶋茂雄さんってどんな人?
千葉県印旛郡臼井町(現:千葉県佐倉市)出身の元プロ野球選手(内野手)・プロ野球監督。
読売ジャイアンツ終身名誉監督。日本プロ野球名球会顧問。
愛称は「ミスタージャイアンツ」「ミスタープロ野球」「ミスター」「チョーさん」「燃える男」。
私の説明
おはようございます。
2022年2月19日
長嶋茂雄さんっていうと。やっぱりなんでもできそうな気がしますよね。
ミスターを見ていると!何でもできそうな感じがします。
ただ、監督としてはかなり、怒りっぽかったらしいですが、家とかファンの前では長嶋茂雄だったんだなぁと。
そんなミスターの名言
セオリー通りの野球ってやってるのか?というと、たしかにオーソドックスな野球スタイルですが
たまに見せるセオリー外の部分でのプレーに驚きでしたよね。
安全な道ばかり進んでいるような感じではありませんでした。
生きがいって!そうなんだろうなぁと。勝負どころではいろんな勝負をかける。
だから、愛されるんですよね。批判もたくさんあったと思います。
監督として選手として!ほんとにたくさんの批判を受けても「オレはできるんだ」という気持ちだったんでしょう。
金田正一から4打席連続4三振とかね。監督初年度は最下位なんてこともあります。
それでも、そこから這い上がってくる!
4番バッター松井秀喜を育てた!ことも素晴らしいことだと思います。
おそらく、松井だってミスターがいなかったら、わからなかったかもしれません。
高校で度肝を抜かれる選手はたくさん見てきたけど、プロでうまく行かなかった選手もたくさん見てますしね。
だからこそ、「おれはできるんだ!」という気持ちなんでしょうね。
男のロマン!ってね。ミスターらしい名言です。
僕も言ってみたい一言です。