人づきあいとは【斎藤茂太の名言】

本日の名言


人づきあいとは相手があってはじめて成り立つものです。
「自分が、自分が」とアピールするよりは、まずは相手を敬う気持ちを持つこと。
ですから人づきあいにおける最も大切な究極の言葉は「ありがとう」であると私は思います。

発言者:斎藤茂太(精神科医・著述家、歌人斎藤茂吉の長男)

斎藤茂太さんってどんな人?

精神科医師・エッセイスト。歌人の斎藤茂吉(もきち)の長男。東京都生れ。明治大学文学部などを経て,慶応義塾大学大学院医学研究科を修了。斎藤病院院長,日本精神病院協会(現,日本精神科病院協会)会長,日本旅行作家協会会長などを務めた。

私の説明

おはようございます。

2022年2月16日

コロナ禍になり!いろいろソーシャルディスタンスやら

接触回数を減らすということが叫ばれていますよね。

だから!人付き合いってのも勉強になるなぁという気持ちになります。

自分が!自分がという人もたくさんいるんですが、そういった人たちとお付き合いはしたくないですし。

コロナ禍でほんとに浮き彫りとなったと思います。

人付き合いでもそうなんですが、やっぱり相手も時間がある。相手も予定が詰まっている!

ならば!「ありがとう」の気持ちを示すために!たくさん自分で示さないといけないと思います。

相手がいるのなら相手に合わせるのではなくて、先先の行動を起こすこと。

そうだと思います、自分だけじゃうまくいきませんからね。

斎藤茂太さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!