本日の名言
物事がうまく決着するためには、自己の努力、周囲の援助、神仏の加護、の三つが必要です。
発言者:山田恵諦(比叡山延暦寺・第253世天台座主)
山田恵諦さんってどんな人?
第253世天台座主。明治28年兵庫県生まれ。5、6歳の時に母に連れられて聖徳太子の寺に詣で、修行者の姿に心を引かれ、仏教に憧れた、という。10歳で得度、16歳の時に比叡山に登る。天台宗西部大学卒業。昭和49年(78歳)、第253世座主に就任。昭和59年(88歳)、中国五台山を巡礼。日本の全宗教が集う日本宗教代表者名誉議長を務め、昭和62年8月の比叡山宗教サミットは同会議が主催。平成6年98歳でご逝去。
私の説明
おはようございます。
2021年11月27日
ほんとに!そうだなぁとおもいます。
これ逆にしたら!完全に他力本願ですよね。
神仏の加護から始まって、周囲の援助、そして自己の努力
人間とにかく、神仏なんかに!というか神頼みなんてことをしますが
これホントは、名言の通り、自己の努力があり!
そして、周りの援助があって!はじめて神仏に頼る!
神のみぞ知る!ということだと思いますが。
人間なぜか?神仏から頼りになりますよね。
それではダメなんですよね。やっぱり自分がまず動くこと!
そして周りの援助で!最後は神仏に結果を頼る!
これだと思います。必ず自分から動くこと!
本日も1日よろしくおねがいします。