本日の名言
発言者:中野重治(昭和の詩人・小説家)
男と女とは学問においても、単純な教育においても手を取りあって歩くべきものだ。
中野重治さんってどんな人?
日本の小説家、詩人、評論家、政治家。代表作に小説『歌のわかれ』『むらぎも』『梨の花』『甲乙丙丁』、評論『斎藤茂吉ノオト』、詩集『中野重治詩集』など。。1931年に日本共産党に入ったが、検挙され1934年に転向する。戦後再び日本共産党に入り、また『新日本文学』の創刊に加わった。平野謙、荒正人らと「政治と文学論争」を引き起こし、戦後文学を確立させた。1947年から50年まで参議院議員を務める。 しかし1964年には日本共産党と政治理論で対立をして除名された。神山茂夫とともに『日本共産党批判』を出版している。
私の説明
おはようございます。
2021年11月30日