恕(ゆる)すのは【日野原重明の名言】

本日の名言

恕(ゆる)すのは相手のためではなく、自分のための行為なのです。恕せない心を持ち続けるのはしんどいこと。恕すことで、私たちは楽になれるのです。

発言者:日野原重明(聖路加国際病院理事長)

日野原重明さんってどんな人?

日本の医師、医学者。位階は従三位。学位は医学博士(京都帝国大学)。
聖路加国際病院名誉院長、上智大学日本グリーフケア研究所名誉所長、公益財団法人笹川記念保健協力財団名誉会長。

京都帝国大学医学部副手、大日本帝国海軍軍医少尉などを経て、聖路加看護大学学長、聖路加国際病院院長、国際基督教大学教授、一般財団法人聖路加国際メディカルセンター理事長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長、公益財団法人聖ルカ・ライフサイエンス研究所理事長などを歴任した。

私の説明

おはようございます。

2021年3月14日

なかなか難しい漢字ですね!

許すとかくところを恕すと書く!

で?結局相手が許せないってことが私もたまにありますが!

これって結局、相手を動かそうとしてもどう考えても大変だ!ということだと思います。

相手を変えようと思ってもエネルギーがたくさん必要なだけです。

じゃ?どうするか?自分を許す!恕すですよね!

そうすれば、自分はとっても早く変われる

変えられるのは自分だけですから。だから、相手を許すではなく、自分で「これでいいじゃないか!」と許してあげる。

自分が楽になる方法は一つ、自分を許すことです。

今日も1日よろしくおねがいします。

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