人は幸運の時は偉大【フリードリヒ・フォン・シラーの名言】

本日の名言

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、 真に向上するのは不運の時である。

発言者:フリードリヒ・フォン・シラー

フリードリヒ・フォン・シラーさんってどんな人?

ドイツの詩人、歴史学者、劇作家、思想家。ゲーテと並ぶドイツ古典主義(Weimarer Klassik)の代表者である(初期の劇作品群はシュトゥルム・ウント・ドラング期に分類される)。独自の哲学と美学に裏打ちされた理想主義、英雄主義、そして自由を求める不屈の精神が、彼の作品の根底に流れるテーマである。青年時代には肉体的自由を、晩年には精神的自由をテーマとした。彼の求めた「自由」はドイツ国民の精神生活に大きな影響を与えた。

私の説明

おはようございます

2018年10月8日

ほんと不運の連続?
っていう人いますよね。

わたしも、いろいろもがき苦しんでいるんですが

偉大な人ってかなり、不運な時代を暮らしているんだ

いきなり偉大になったわけでもなく
異端とかいわれて、けっこう梯子外されたりします

成功者のお話を聞いて自分と違う場所を探して修正していますが
友人という名の外野は「やめておきなよ」とか言い出すんですよ

自分としても、それを真に受けると動けなくなりますから
聞かないようにはしているんですが・・・

さて、ほんとに偉大な人を見るときには彼の大失敗も一緒に見ること
これが大事だと思います。
絶対に成功者には失敗がつきものです

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