選手が自分の考えた方法では【野村克也の名言】

本日の名言

選手が自分の考えた方法では解けない問題にぶつかったとき、はじめてコーチの出番がくる

発言者:野村克也

野村克也さんってどんな人?

1954年にテスト生として峰山高から南海に入団し、56年からレギュラーに。78年にロッテ、79年に西武に移籍し、80年に引退。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王に輝いた強打と、巧みなリードで球界を代表する捕手として活躍した。引退後は90~98年までヤクルト、99~2001年まで阪神、03~05年までシダックス(社会人)、06~09年まで楽天で監督を務め、数々の名選手を育て上げた。その後は野球解説者として活躍、2020年2月11日に84歳で逝去。

私の説明

2018年6月5日の名言になります

おはようございます

最近、上に立つことがあるために!

今日はノムさんの名言をお伝えします

自分で考えない人間では困りますよ。

私、ちょいと前に困った人間に出くわしました

パソコンが眼の前にあるのに、私に検索せず聞いてくる

なぜ聞いてくるのか?聞いてくると

検索する方法がわかりません!というのです

それでは社会人失格だな!?と思うんですよね

検索する方法も技術です。これは、自分でやり尽くしてやり尽くしてやるしかないのです

ノムさん的に言うとバットを持っているのに振らずに、三振しない方法を教えてほしいと

そんな三振しない方法は私も知りたいです。だからやりつくさないといけないのです

バッターボックスはいる前から「わかりません!知りません」という人間には先はないです

そんな人間には人は教えようとはしません。私もやり尽くした人間には教える事はできます

そこで私も上に立つ人間になれるのですが、上の人間がなんでもかんでもこなす世界では困るのです

野村克也さんをもっとまなびたい人はこの本がおすすめです!