自分側の都合を通すのに【森博嗣の名言】

本日の名言

自分側の都合を通すのに「君のためだ」なんて言い方は大変卑怯ですし、相手の知性を見下げた言い方だと思います。

発言者:森博嗣(小説家・推理作家)

森博嗣さんってどんな人?

日本の小説家、工学者。1962年12月7日生まれ。彼は特にミステリー作家として知られていますが、SFやファンタジー、エッセイなど幅広いジャンルでも活躍しています。

森博嗣の作品は、論理的な推理や科学的なテーマ、独特のキャラクター造形が特徴です。彼の工学的な知識を活かしたミステリー作品は、多くの読者から高い評価を受けています。また、執筆活動以外にも、自身のブログやエッセイを通じて、幅広いテーマについて発信しています。

森博嗣は作家活動を通じて独自の世界観を築き上げ、多くのファンを魅了し続けています。

私の説明

おはようございます。

2024年7月15日

よく言われますよね。

あなたのためだ、というアドバイスをしてくる人。

それがどうした?と言いたくなります。

正直、この名言では、卑怯と書かれてます。

私は、ほっておいてほしい!とは思います。

アドバイスなんてのは、どうせ大したことがありません。

どうするかは、自分自身の問題。

そう、相手の知性を見下げているからそういう言い方になるのではないでしょうか?

私もまだまだ、そういう点ではアドバイスを聞いてしまっているので

そういう言葉には乗らないようにしないといけないのではないかな?

とは思っています。

森博嗣さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!