仏法は精神を【水野南北の名言】

本日の名言

仏法は精神を治めることを基本とするゆえに、食を慎むのである。
なぜなら万事心が乱れることは、みな飲食を基本として起るからである。
飲食を慎むときは心静かになり不動心を得る。
不動心を得れば、その道を得ることはたやすい。

発言者:水野南北(江戸時代中期の観相家)

水野南北さんってどんな人?

江戸時代中期の頃の観相学の大家。当時、日本一の観相家といわれ「節食開運説」を唱えた人物である。

私の説明

おはようございます。

2024年1月29日

まさに!ちょっと難しい名言ですが。

心が乱れているときって暴飲暴食やら、拒食やらになりませんか?

私もそうなんですが、やっぱり困ったなぁ?って思ったときには

ご飯も食べられず、イライラしたらご飯を思いっきり食べたいな!?

って思うことも多々あります。

だからこそかもしれませんが、心を乱すことなく・・・では難しいので

心を乱すものを取り除き、きちんとやっていくこと。

不動心は難しいですが、心を乱すものに関しては関与せず。ということになるかもしれません。

水野南北さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!