毎日、頑張る人に向けて「前向きな名言」をお伝えしています
人間はある目的を以(もっ)て、生まれたものではなかった。
之(これ)と反対に、生まれた人間に、始めてある目的が出来て来るのであった。発言者：夏目漱石(明治の小説家)
明治末期から大正初期にかけて活躍した日本の小説家、英文学者です。本名は夏目金之助。日本文学史に輝く数々の傑作を著し、近代日本文学の文豪の一人に数えられます。
おはようございます。
2025年8月7日
なにか？目的持って生きていますか？
目標と目的は違いますが。
何かしらの目標を定めて！目的を持って生きる。
そうなんですよね。
はじめからあるひとなんていない。
私もそうです。
だからこそ、自分自身でなにをすべきなのか？
なにをやるべきなのか？を考えて行動するしかないんですよね。
本当は、自分自身が考えて行動する、一番なのですがクレクレの人が多いのも人間社会です。
心のうちで有難いと恩に着るのは、銭金で買える返礼じゃない。
無位無官でも一人前の独立した人間だ。
独立した人間が頭を下げるのは、百万両より尊(たっと)い御礼と思わなければならない。
発言者：夏目漱石（明治の小説家）
明治末期から大正初期にかけて活躍し、今日に通用する言文一致の現代書き言葉を作った近代日本文学の文豪のうちの一人。代表作は、『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『三四郎』『それから』『こゝろ』『明暗』など。明治の文豪として日本の千円紙幣の肖像にもなった。講演録に「私の個人主義」がある。漱石の私邸に門下生が集まった会は木曜会と呼ばれた。
おはようございます。
2025年2月14日
人間、独立した人間って大変ですよね。
もちろん、私もサラリーマンという域から抜け出せなくて大変なのですが。
やっぱり、一人独立してやり続ける人間というのはすごいなとは思っています。
独立しているから、何でも自分でやり続けないといけない。
これってホント大変なことだと思っています。
人間はやっぱりそんなに偉そうな態度をとるものではないですね。
夏目漱石ですらこう言っているんですから。
人間はただ眼前の習慣に迷わされて、根本の原理を忘れるものだから気をつけないと駄目だ。
発言者：夏目漱石(明治の小説家、評論家、英文学者)
日本の小説家であり、明治時代から大正時代にかけて活躍しました。彼は、日本の近代文学の先駆者として広く認識されています。
おはようございます。
2023年11月11日
習慣というのはほんと迷わされるものですね。
人間というのは癖がどこかにある。
その癖は悪いのか？いいのか？わかりませんが。
自分自身をどうとでもなれるという感じです。
だからこそ、その根本！考えている元や行動する元を気にしないといけないかと思っています。
眼の前のことだけにとらわれず、やはり自分が何がベストなのか？
そのことだけを考えて行動をする・・・そうありたいものです。