読書とは、思いがけないときに聞こえてくる【イタロ・カルヴィーノの名言】

本日の名言

読書とは、思いがけないときに聞こえてくる声を逃さないことである。
その声は、本を超え、著者を超え、文章を超えた、どことも知れない源から聞こえてくる。
その声は世の中がまだ何も言っていないし、表現する言葉すらない、無言の何かから聞こえて来る。

発言者:イタロ・カルヴィーノ(イタリアの小説家、SF作家)

イタロ・カルヴィーノさんってどんな人?

イタリアの小説家、SF作家、幻想文学作家、児童文学作家、文学者、評論家。20世紀イタリアの国民的作家とされ、多彩な作風で「文学の魔術師」とも呼ばれる。

私の説明

おはようございます。

2023年4月13日

読書をすると、ホント思いがけない声が聞こえてきます。

いろいろ難しい言葉など、私も勉強になりますし、知らない漢字なんかもありますし。

そして本から学ぶこともたくさんあります。

物書きの人って、最近はキーボードに向かっていろいろ書いているかと思いますが。

私もそうなんですが、打ち込むのって大変じゃないかな?と思っています。

まぁやっぱり本の声って大事じゃないでしょうか?

イタロ・カルヴィーノさんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!