自分が変わるつもりが【為末大の名言】

本日の名言

自分が変わるつもりがないんだから相手だって変わらない。
相手を尊敬するつもりがないんだから自分が尊敬されることもない。
本当は自分さえ変えればいくらでもやり方があるのに原因を外部に求め、苛立ちの人生が過ぎていく。

発言者:為末大(陸上競技選手)

為末大さんってどんな人?

為末選手は、日本の陸上競技史に残る名選手の一人です。現役引退後も、スポーツコメンテーターやタレントとして活躍する一方、指導者としても多くの若手選手を育成しています。

私の説明

おはようございます。

2024年7月7日

まず、「自分が変わるつもりがない」という部分は、自己成長や改善の意欲が欠如している。

人は常に変化し続ける存在であり、自己成長の意識がなければ、自分自身も周囲も変化することはないですよね。

この考え方は、自己啓発や成長志向の重要性を意味すると思います。

次に、「相手を尊敬するつもりがない」という部分は、他者に対する尊敬や配慮の欠如が、自分自身にも反映されます。

人間関係はお互いに影響し合うものであり、相手に対する尊敬や思いやりがなければ、自分自身も尊敬されることはないということだとおもっています。

そして、「本当は自分さえ変えればいくらでもやり方があるのに原因を外部に求め、苛立ちの人生が過ぎていく」という部分は、問題解決や幸福への鍵は自己内にあることです。

自己改善や自己変革を怠ることで、自らの幸福や成功を外部の状況や他者に求めることになり、その結果として苛立ちや不満が生じますからね。

為末大さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

人生の前半は努力すれば夢は叶うでいいと思う。【為末大の名言】

本日の名言

人生の前半は努力すれば夢は叶うでいいと思う。
でもどこかのタイミングでそれを客観視しないと人生が辛い。
努力すれば夢は叶う→叶っていない現在の自分→原因は自分の努力不足。
努力原理主義を抜けられなかった人は、こんな自分を許せなくて何かを呪って生きていく。

発言者:為末大(陸上競技選手)

為末大さんってどんな人?

男子元陸上競技選手。400mハードル日本記録保持者で、現在はスポーツコメンテーター・タレント・指導者などで活動中。2001年世界陸上エドモントン大会・2005年世界陸上ヘルシンキ大会の男子400mハードルにおいて、世界陸上選手権の2大会で銅メダルを獲得。またオリンピックには、2000年シドニー・2004年アテネ・2008年北京と、3大会連続で出場した。

私の説明

おはようございます。

2023年1月17日

努力だけでは何にもならない!

というか・・・若い頃には徹夜もできました。

そんなこともできなくなり、今ではどうしようもならないこともたくさんあります。

努力不足ではなく、自分でどうするのか?という考えがやっぱりしっかりないとダメだと思います。

うまくいかない原因は?なにかが足りないのか?

努力だけではなんにもなりませんよね。だからこそ、しっかり自分がどうしたいのか?

それがわかっていないと・・・いけないでしょうね。

まだまだ、私も力不足の部分がありますが・・・それでも努力不足だけで・・・終わらせるわけにはいきません。

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