運とは、自分自身の運び方【後藤清一の名言】

本日の名言

運とは、自分自身の運び方、つまりは生き方のことだといえよう。
したがって、運が悪いとは、自分の運び方、生き方が悪いということになる。
だから運を良くするためには、スコップやツルハシを持って、自分の道を切り開いていくことが必要だ。
腕を組んで座っていては、運は良くならない。

発言者:後藤清一(元三洋電機副社長)

後藤清一さんってどんな人?

1906年に大阪で生まれました。小学校を卒業後、様々な職を経て、若くして松下幸之助氏が創業した松下電気器具製作所に入社。そこで松下氏の薫陶を受け、その後、井植歳男氏が設立した三洋電機の創業に参画しました。北条工場長として大量生産方式を導入し、発電ランプ事業を成功に導くなど、三洋電機の成長に不可欠な役割を果たしました。「大番頭」として社内外から信頼され、副社長、相談役を歴任。そのリーダーシップと地域社会への貢献から、加西市の名誉市民にも選ばれています。「人生は気合」という言葉に代表されるように、困難にも立ち向かう強い精神力を持つ人物として知られ、多くの著書も残されています。2003年に96歳で生涯を閉じられました。

私の説明

おはようございます。

2025年6月3日

運を良くするためには自分自身で動くこと!

それしかないかな?とは思っています。

さて、そうとはいえ、運なんて待っていてもしょうがないので・・・

自分でしっかりやるしかないんですよね。

腕を組んで座っていてもなにも変わりませんしね。

自分自身で動くしかない!それだけです。

後藤清一さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

筋金入りの【後藤清一の名言】

本日の名言

筋金入りのビジネスマンを支えるものは、実は、家庭なのだ。
後顧(こうこ)の憂いなく存分に活躍するには、家庭にトラブルがあってはならない。

発言者:後藤清一(元三洋電機副社長、三洋電機創立メンバーの一人)

後藤清一さんってどんな人?

明治39年10月、大阪に生まれる。松下電器創業当時、見習工として入社。同社に20余年間勤務後、三洋電機創業に加わる。松下幸之助、井植歳男の二大経営者に仕え、その薫陶を受けた。三洋電機株式会社代表取締役副社長を経て、昭和56年、同社相談役に就任。剛柔流空手道誠志館会長、名誉六段。全日本空手道連盟理事。兵庫県体操協会会長。近代経営者クラブ「MMC」会長。兵庫県加西市名誉市民第一号。2003年、96歳で永眠

私の説明

おはようございます。

2022年10月11日

家庭にトラブルありまくりなんでしょうかね?

私の場合。だってまだ家庭を持っていませんから

困った話ですが・・・

だけど、筋金入りのビジネスマンなんでしょうね。

こうやってブログとか毎日書いてますし・・・

よ~飽きないのかなんて思われますが

全然飽きてこないです。むしろもっとやらないと!

書かないといけないかな?なんて思っています。

存分に活躍しまくりだからでしょうか?

後藤清一さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!