教養とは【伊藤整の名言】

本日の名言

教養とは、ホテルの食堂やレストランで、フルコースの洋食を間違いなくきちんと食べられることだ。

発言者:伊藤整(昭和の評論家・詩人・小説家)

伊藤整さんってどんな人?

日本の小説家、詩人、文芸評論家、翻訳家。本名は伊藤 整(いとう ひとし)。抒情派詩人として出発したが、その後詩作を離れて小説・評論に重心を移し、ジェイムズ・ジョイスらの影響を受けて「新心理主義」を提言。戦後は旺盛な著作活動に加え、ベストセラーや裁判の影響もあり、もっとも著名な評論家の一人となった。私小説的文学の理論化をめざすとともに自身も創作を行い、評論では『小説の方法』「近代日本人の発想の諸形式」「近代日本における『愛』の虚偽」『日本文壇史』などがあり、『氾濫』『変容』『発掘』は、夏目漱石の衣鉢を継ぐ近代小説三部作である。

私の説明

おはようございます。

2022年6月16日

これどういうことだ?と思いました。

と、テーブルマナーって学んだことありますか?

わたしも、いろいろ学んだことはあるんですが・・・・

忘れているんですよね。

間違いなく、レストランとかでフルコースとか頼んでもきちんと食べられるか?

ナイフとフォークの使い方とか・・・どの順番で使っていいのか?などなど

自分でホントわからなくなるかもしれません。

そういうのって教養なんですよね。ホテルとかで食事で恥をかかない。

それが一番の教養かもしれませんね。

どんなに、頭が良くてもそういう事ができなければ、人前で恥かくだけですから。

伊藤整さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

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