本日の名言
(経営者は)人を怒(おこ)れないようでは絶対に向かない。
発言者:大賀典雄(ソニー元社長、指揮者)
しかし、最終的にはお互いに笑って握手して別れるくらいの雅量がなければいけません。
大賀典雄さんってどんな人?
日本の実業家、声楽家(バリトン歌手)。勲等は勲一等。実業家として、CBS・ソニーレコード株式会社社長(初代)、ソニー商事株式会社社長、東京商工会議所副会頭、ソニー株式会社社長・最高経営責任者(初代)・会長、社団法人経済団体連合会副会長などを歴任した。財団法人東京フィルハーモニー交響楽団会長・理事長、東京文化会館館長を務めた。東京芸術大学音楽学部声楽科を卒業し、西ドイツに留学してベルリン国立芸術大学音楽学部を卒業した声楽家でもあった。30代半ばだった1964年の時点では、バリトン歌手として活発に活動しており、実業家(ソニー商事株式会社取締役広報部長)と二足の草鞋を履いていた。晩年には、経営者・財界人としての活動の傍ら、オーケストラを指揮することがたびたびあった。
私の説明
おはようございます。
2022年6月26日
私は経営者ではないのですが・・・
なかなか、怒られると怖くてビビってしまってそのあと握手なんてできないですよね。
握手できる人になれればいいんですが。そうもいかずで。
大賀さんみたいに、こうやって名言にできるぐらいの人間になってみたいものです。
そういう意味では、私はまだまだ伸びしろがあるのかもしれませんが。
しかし、経営者ってのはなんだか?難しいなぁ?っていつも思う今日このごろです。
いろんな経営者見てきましたが、儲けが出せる経営者・・・そういうのって?どうやるんだろ?
いつも思っています。
サラリーマン根性からぬけだせないのではなくて、なぜかその穴から抜ける方法が見つからないのが私です。
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