子どもがテストで100点をとってきたとき、ただそのまま褒めると【工藤勇一の名言】

本日の名言

子どもがテストで100点をとってきたとき、ただそのまま褒めると、実はその子は将来、挫折する可能性があるんですよ。
(中略)結果だけに着目してほめられ続けた子どもは、100点が取れなくなった時、“自分にはこれをクリアする能力がない”と思ってしまいがちなんです。

発言者:工藤勇一(麹町中学校校長、中学校教員)

工藤勇一さんってどんな人?

日本の教育者。横浜創英中学・高等学校校長。教育再生実行会議委員、経済産業省「EdTech」委員、文部科学省「教育長・校長プラットフォーム」発起人などの公職も務める

私の説明

おはようございます。

2023年1月5日

100点を取ったときって褒めてもらいたいですよね。

僕なんてなかなか取れませんでしたし。

取れないというか、自分の実力不足、勉強不足です。

勉強が嫌いで嫌いでしょうがありませんでした。

だから、いつも怒られるのが常です。

怒られ、笑われ・・・嫌だなと思っていますが・・・

でも100点取ったらそのまま褒めるのじゃなくて

自分でも結果だけを褒めるのではなく、なんで自分が取れたのか?ということを

いろいろ考えさせてあげたいと思います。

そのためには、深く考えないといけませんね。

僕も考えていなかったから!そんなに褒められなかったし100点取れなかったですし。

工藤勇一さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

自律的に学ぶ【工藤勇一の名言】

本日の名言

自律的に学ぶ経験を積まないと、決して工夫して仕事ができる人にはなりません。

発言者:工藤勇一(麹町中学校校長、中学校教員)

工藤勇一さんってどんな人?

日本の教育者。横浜創英中学・高等学校校長。教育再生実行会議委員、経済産業省「EdTech」委員、文部科学省「教育長・校長プラットフォーム」発起人などの公職も務める。

私の説明

おはようございます。

自分から勉強する!

当たり前ですが、誰も教えてくれません。

誰かが教えてくれるほど、義務教育ではありません。

だけど、15歳過ぎても20歳過ぎても、30歳過ぎても

自分で学ぶことがない限り、何も起こりません!

これは何でもそうです・・・。なんで人は本を読むのでしょうか?

漫画でもなんでもいいのですが、いろんな知識を使い役立てる。

そのためだともいます。仕事だってそうです。基本のキ!も大事ですが

もっと大事なのは、その基本からどうやって自分が学んで応用できるのか?

応用したら、時間短縮ができないのか?などなどを考えて行動をすること

言われているだけのこと・・・だったら。人間誰もしもふつうの人です。

だから、自分から勉強する、実践する!工夫して仕事に活かす。これじゃないでしょうか?

私もそうやって自分をいろいろとやっていきたいと思います。

2022年5月24日

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