本日の名言
力一杯生きるには沢山の本を読むこと。
発言者:越智直正(「靴下屋」を業界屈指の企業に育てたタビオ創業者)
一回限りの人生、
道を誤らせないように歩むには、
先哲に学ぶのが最短距離
越智直正さんってどんな人?
15歳の時大阪のキング靴下鈴鹿商店に丁稚奉公に入る。
13年間働き続け、靴下屋になることが自分の天命だと思うようになる。
「お客様の足を優しく包み込む快適な靴下を造りたい」と28歳の時に独立。
書籍の短冊に在庫管理のヒントを得、「商品管理カード」を靴下に採用。その後、コンピュータを導入し、手間をかけずに売れ筋商品を即座に店頭に補充するクイックレスポンスの仕組みを構築。
店頭の販売情報とメーカーの生産部門とを直結した「サプライチェーン・マネジメント(SCM)」を実践した。販売機会を逸することなく的確に顧客対応ができ、商品の在庫ロス低減と高効率運用を確立する。また、不良在庫を抱えるリスクも減った。
84年、駅ビルやファッションビル商店街などに出店する「靴下屋」を、主にFC(フランチャイズ)方式で展開。2000年10月大阪証券取引所市場第2部に上場。
現在では、百貨店向けの「ショセット」という新しいブランドとの2つのブランドで全国に店舗を拡大し、2002年にはイギリスのロンドンに「タビオ」1号店を開店。2009年フランス(パリ)にも出店。
私の説明
おはようございます。
2022年1月14日
読書だけをしていればいい!というお話でもなくて・・・
やっぱり、いろんな人のお話ですよね。
私も、実はサブチャンネルというか、メインチャンネルですが
経済人のお話をやっているのですが・・・いろいろほんとに成功者に関して
失敗などのたくさんの情報が乗っています。
成功だけじゃなくて、失敗体験や失敗談義などが・・・
でも、そのベースがあるからこそ、成功したんだ!という経営者がいるので
ほんとに重宝するお話が沢山です。
自分自身として1回しか人生がありませんしね。
1回ってそんなたくさんの経験なんてできませんし。
ほんとに!大事なことだと思います。
先にいろいろ試した人たちの経験談を聞くのは大事な話だと思います。