本日の名言
発言者：宝生九郎(シテ方宝生流能楽師)
「ただの人」「下手」「達者」「上手」を経て、始めて「名人」と称される。
人の弱点として、余りにほめられると、始めは御世辞だなと思っていながらも、ついほめられるのが癖になって、いつの間にか自分は上手なつもりで済ましてしまうようになる。
こうなると、その人の芸はもう進歩する見込みがなくなるから、よくよく注意せねばならぬ。
宝生九郎さんってどんな人？
シテ方宝生流宗家が使用する芸名。八世から十三世、十六世、十七世の8人が名乗った。特に十六世が有名。
私の説明
おはようございます。
2021年11月8日
人は褒められると伸びるタイプと言う人がいますが！
たしかに、始めの頃は、怒られえたらやる気を無くしますが
いろいろ褒められてやっていくと不思議なことに天狗になってしまうことがあります
天狗になってしまうと！ヤッパリそこで手を止めてしまうということがありますよね。
だからこそ、自分は天狗にならずに！自分の弱点！自分のやるべきことをきちんと見極めて！やること
常に鍛錬を忘れず、きちんと自分で自分を制御することが大切だと思います。
ついつい、ヤッパリ人が褒めるといい気分になってしまいますからね。
それはそれでいいのですが、天狗にならないようにしないと。
今日も1日よろしくおねがいします。
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