変な先入観を持つ【尾藤公の名言】

本日の名言

監督として一番いけないのは、変な先入観を持つことなんですよ。

発言者:尾藤公(元和歌山県立箕島高等学校野球部監督)

尾藤公さんってどんな人?

元日本高校野球指導者・解説者。元和歌山県立箕島高等学校野球部部長・監督。長男である尾藤強も同高校OBであり、同高校野球部監督を務めた

私の説明

おはようございます

2021年6月15日

監督もそうなのですが!何でもかんでも、先入観を持ってことに当たる!ってよくないですよね。

やっぱり監督しているもの、どうしても色眼鏡を付けてみてしまう。

しかし、名将と呼ばれる監督はやっぱり色眼鏡を付けてみるのではなくて・・・

先入観なしに!選手のやる気や、成長を見ないといけないのかな?と思っています。

私もそうなのですが、とにかく「これダメかもしれない!ここの店は!」という思いになります。

だけど、自分が持った先入観で、事を行うと・・・うまく行かなかったときに!

自分の逃げ道で「やっぱりなぁ」って思ってしまいます。

うまくいかなかったときって、いかなかった原因を探りがちですが・・・結局それが積もり積もって

先入観になってしまうんだなぁと思ってしまいます。

自分の先入観を排除する・・・それが大事です。

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