毎日、頑張る人に向けて「前向きな名言」をお伝えしています
子どもは貧乏でもつくれるけれど、仲のいい男女は貧乏から生まれない。
発言者：田辺聖子(小説家)
大阪府大阪市出身の小説家、随筆家です。大阪弁を巧みに用いた軽妙でユーモラスな作風で知られ、特に恋愛小説や、現代的な視点から古典文学を描き直した作品で人気を博しました。
樟蔭女子専門学校（現・大阪樟蔭女子大学）を卒業後、金物問屋に勤めながら、ラジオドラマの脚本や小説の執筆活動を始めました。1964年、『感傷旅行（センチメンタル・ジャーニィ）』で芥川賞を受賞し、一躍脚光を浴びます。
おはようございます。
2025年11月4日
なかなか！
私は子ども、結婚もまだですが！
そう考えると、貧乏で結婚？って考えると
どうなんかな？って感じかもしれませんね。
貧乏だから結婚できてないのかもしれませんが。
子どもはたしかに貧乏でもできるか。
まぁ私の場合、どうすればいいのか？
って感じかもしれませんね。
二人で笑える仲って、男女の仲のナカでは二重マルくらいにいいトコをいくんじゃないかしら。
最低はモチロン、二人で泣く仲である。
発言者：田辺聖子(小説家)
日本の小説家、随筆家です。1928年に大阪市で生まれ、2019年に亡くなりました。
樟蔭女子専門学校国文科を卒業後、金物問屋に勤務する傍ら、小説の執筆を始めました。1964年に『感傷旅行（センチメンタル・ジャーニィ）』で芥川賞を受賞し、作家としての地位を確立しました。
おはようございます。
2025年10月18日
人の悪いところって見れば・・・たくさんありますよね。
でもいいところも見つけてそこを褒める！
それしか、いい関係が築けないですからね。
そのためには、しっかり話を聞いたり、しっかり話をする。
回答がとんちんかんだと？どうかというと
ほんとにどうしようもないですからね。
どうしようもないものに関して。考えてもしょうがない。
まぁあ泣くであっても笑うであっても話ができない限り無理ですからね。
すべてこの世の人は自慢が生き甲斐なのではないか。
発言者：田辺聖子(小説家・エッセイスト)
大阪府大阪市出身の小説家、エッセイストです。
樟蔭女子専門学校国文科卒業後、事務員として働きながら執筆活動を開始。1963年、『感傷旅行（センチメンタル・ジャーニイ）』で芥川賞を受賞し、大阪弁を駆使した軽妙な恋愛小説で一躍注目を集めました。
おはようございます。
2025年8月12日
まぁ、私もそうかな？
自慢っていう自慢もありませんが。
自慢するものがないですが、それでも自慢しているような気がします。
でも自慢の話を聞いたところで人間なんとも思いませんしね。
「そこもあるナー」。
この気持が底にあれば、交渉はスムーズに、見解の相違も、歩み寄れる余地あり。
すべての軋轢(あつれき)は、この一語をかえりみる余裕のないところから生まれる。
私は人生で大切なのは、この、「そこもあるナー」だと思う。
発言者：田辺聖子(小説家・エッセイスト)
日本の小説家で、ユーモアあふれる文体と軽妙な語り口で多くの読者に親しまれた。1928年3月27日、大阪府大阪市に生まれ、大阪樟蔭女子専門学校（現・大阪樟蔭女子大学）を卒業。1956年に「花狩」でデビューし、1964年には『感傷旅行（センチメンタル・ジャーニィ）』で芥川賞を受賞し、一躍注目を集めた。
おはようございます。
2025年2月23日
なんでもうなのですが。
答えのないような質問をされても困るんですよね。
そして、それが仕事なら特に
だからこそ、軋轢が生まれる。
軋轢を作っているのは私ではなく相手側の話で
どうなんだろうなぁ？ってことが最近ありますね。
人生は、そこもあるなーもそうなんですが、やっぱりなんとかしないといけないかもしれないですね。
（※人生の）戦友というのは、
もう、男・女を超越したものである。
同じ世代を生きて、
まだあと何十年か生きなければならない、
その共感と連帯感は戦友でなければわからぬ。発言者：田辺聖子(小説家・エッセイスト)
日本の作家であり、小説家、エッセイストとして広く知られています。彼女は大阪府出身で、戦後の日本文学において、女性の視点からユーモアとリアリズムを織り交ぜた作品で人気を博しました。
おはようございます。
2024年10月16日
まぁ相手というか対戦相手と思うと腹も立ちますが
戦友とか連帯感と思えばそこまでもおもいませんね。
とはいえ！私もそこまで女性にモテたこともないし
なんとも思いませんが、何十年もつれ添える人間を早く持ちたいとは思っています。
そこまで頑張らないと！とはおもいませんが。
一生懸命にならないといけないものだとはおもいますが。
世間を知る、ということは、人間の言葉の裏を引っくり返して見る、ということかもしれない。
発言者：田辺聖子(小説家・エッセイスト)
日本の著名な作家であり、その多彩な文学作品と独特の文体で広く知られています。1928年3月27日に大阪府大阪市で生まれ、本名は鬼頭聖子（きとう せいこ）です。田辺さんは、大阪府立大手前高等女学校を卒業後、旧制大阪女子高等学院（現・大阪府立大学）に進学し、国文学を専攻しました。
1956年に短編小説「花狩」で文壇デビューし、その後、数々の文学賞を受賞するなど、精力的に作家活動を続けました。田辺さんの代表作には「感傷旅行（センチメンタル・ジャーニィ）」や「ジョゼと虎と魚たち」などがあります。これらの恋愛小説は、独特のユーモアと人間味あふれる描写で多くの読者を魅了しました。
おはようございます。
2024年8月28日
まぁ世間を見るって！いろいろありますよね。
私もそうなんですが、世間を知ると
嫌なこと、いいことなどたくさん学ぶことがあります。
学ぶことだけではなくて、そこから透けて見えてくるものがあります。
人間の言葉を裏返すと！
どういう意味なんだろうなぁ？なんてこともたくさんありますが。
しかし、自分自身、世間ってのは難しいなぁと今日このごろ思います。
本来、人生は、孤立無援で戦わねばならぬときが多い。
発言者：田辺聖子(小説家・エッセイスト)
そういうとき、ふと、何かの示唆(しさ)を与えられる言葉が──それは書物（ほん）であれ、現実人生の知人の暗示であれ、何か、ささやかれると、それが突破口になるときもある。
日本の小説家、随筆家。文化功労者、文化勲章受章者。位階は従三位。 大阪府大阪市生まれ。淀之水高等女学校を経て樟蔭女子専門学校国文科卒。恋愛小説などを中心に活動し、第50回芥川龍之介賞などの受賞歴がある。
おはようございます。
2024年5月26日
私もそうなんですけどね。
孤立無援で戦うこともあります・・・ただ、私もそうなんですが。
やっぱり助けてくれることはyoutubeや本などだと思っています。
なので、突破口ってどこにあるのかどうか？難しいですよね。
だからこそ、いろいろやらないといけないと思っています。
人生をうまく生きる人というのは、楽しい口実をたくさん考えつく人である。
発言者：田辺聖子(小説家・エッセイスト)
日本の小説家、随筆家。
大阪府大阪市生まれ。淀之水高等女学校を経て樟蔭女子専門学校（現大阪樟蔭女子大学）国文科卒。恋愛小説などを中心に活動し、第50回芥川龍之介賞などの受賞歴がある。文化勲章受章者。
おはようございます。
2023年5月4日
「やればできる！」「自分はできる！」
と自分に言い聞かせることですよね。
うまくいかないと思ってやることはうまくいきませんからね。
やっぱり、うまくいくんだ！という気持ちと行動だと思います。
なにがやりたいのか？ということで思ったら・・・行動すること
行動しないとなにもはじまりませんからね。
始まらないうちから、終わりをイメージなんて出来ませんし。
男も女も、たがいに異性の支えを力として、生きにくい世を生きる。
発言者：田辺聖子(小説家・エッセイスト)
だから、男を大切にしてやらない女、女にいたわりと感謝を示してやらない男は、まだ異性とくらす資格はないコドモなのだ。
（中略）そういうことがわかっている女が、私は「いい女」だと思う。
日本の小説家、随筆家。大阪府大阪市生まれ。淀之水高等女学校を経て樟蔭女子専門学校（現大阪樟蔭女子大学）国文科卒。恋愛小説などを中心に活動し、第50回芥川龍之介賞などの受賞歴がある。文化勲章受章者。
おはようございます。
2023年3月30日
まぁそうですよね。
男しかできないこと、女にしかできないこと
などなど言われますが。どちらも必要だからだと思います
最近は、ごちゃごちゃいう変な人達がいますがね。
キモいだの連発していて東京都の税金食い物にしている人ですが
さて、そうはいっても！やっぱりいい女というのはそういう大切にしてくれる人じゃないでしょうか？
私はそう思っています。
〈笑い〉はあとに何も残らなくてもいいではないか。
発言者：田辺聖子(小説家・エッセイスト)
日本の小説家、随筆家、文芸評論家。
おはようございます
2022年7月4日
笑っていたら！楽しいですよね。
笑いのある人生はいい！
そう思いますし、私もそういう人生がいいです。
でも、私が学生時代に、なぜか？その笑いを封印しないといけないような出来事があったのを思い出しました。
ほんと、嫌だな・・・と思って。結局結果が残せませんでした。
笑いのない人生なのか、もろもろ部活はほんとに何が？いいのかわからなくて困ってしまいました。
これは、大人になってもそうなのですが・・・。
何も残らなくてもやっぱり、笑いがいいですね。
それが全てだと思います。
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