人間というものは【河合隼雄の名言】

本日の名言

人間というものは自分で自分を知らない鉱山のようなもの。
自分を生きるということを考え始めると、「こんなこともできるんじゃないか、これもやれるんじゃないか」――と自分を発見することができます。

発言者:河合隼雄(臨床心理学者、元文化庁長官)

河合隼雄さんってどんな人?

日本の心理学者、ユング派分析家、文化庁長官として知られる人物です。彼は、日本におけるユング心理学の先駆者であり、その研究と実践を通じて多くの人々に影響を与えました。

私の説明

おはようございます。

2024年7月30日

鉱山って・・・

なにも考えずやると博打みたいなものです。

まぁ博打であってもいいんですけどね。

それはそうと、博打だけではなんにもならないですからね。

博打じゃなく、やっぱり見定めて、「これができるかな?あれはできるかな?」

とやってみると、自分を生きる!ってことがわかってきて

自分自身の発見ができるのかな?とは思っています。

もっともっとですが!

自分自身がしっかりしないといけないのではないでしょうか?

河合隼雄さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

人間というものは【河合隼雄の名言】

本日の名言

人間というものは自分で自分を知らない鉱山のようなもの。
自分を生きるということを考え始めると、「こんなこともできるんじゃないか、これもやれるんじゃないか」――と自分を発見することができます。

発言者:河合隼雄(臨床心理学者、元文化庁長官)

河合隼雄さんってどんな人?

河合隼雄(1928年6月23日 – 2007年7月19日)は、日本の心理学者であり、特にユング心理学の分野で知られています。彼は京都大学を卒業後、スイスのカール・グスタフ・ユング研究所で研鑽を積み、ユング心理学の理論を日本に紹介しました。その後、彼は臨床心理学者として活動し、日本の文化と心理学の融合を模索しました。

河合は多くの著作を通じて、日本の伝統や文化を取り入れた心理療法の理論を展開しました。彼の著名な著書には「こころの処方箋」や「昔話と日本人の心」があります。また、教育者としても活躍し、1976年には京都大学で教授に就任しました。その後も文化功労者として表彰され、日本の心理学界に多大な影響を与えました。

2007年に没するまで、河合は心理学の理論と実践を結びつけ、日本の文化と心理学の発展に尽力し続けました。彼の業績は、今もなお多くの心理学者や一般の人々に深い影響を与えています。

私の説明

おはようございます。

2024年7月23日

人間は他の動物と異なり、自己意識や自己認識を持ち、その過程で自分自身を探求し、成長することができると言われています。

最初の部分で述べられている「自分で自分を知らない鉱山のようなもの」とは、自分の内面や潜在能力が未開発であることを意味しています。

多くの場合、日常生活では自分の可能性や能力を意識することなく、単に生活を続けているだけで、その潜在的な可能性に気付かないことがあります。

しかし、一度自己を考え始めると、自分がこれまで気付かなかった可能性や才能に気付くことができます。

この発見の過程は、自己理解や成長の重要な一部であり、新たな目標を見出したり、新たな挑戦に取り組んだりする動機付けとなります。

したがって、「こんなこともできるんじゃないか、これもやれるんじゃないか」という自己発見の過程は、人間が持つ可能性を開拓し、自己実現を目指す重要なステップと言えます。

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物語の「主人公」は自分【河合隼雄の名言】

本日の名言

(人生という)物語の「主人公」は自分。
人間は一人ひとり違うのですから、それぞれが自分の物語を作っていかなければなりません。

発言者:河合隼雄(臨床心理学者、元文化庁長官)

河合隼雄さんってどんな人?

日本の心理学者として大きな功績を残した人物です。ユング心理学を日本に紹介し、独自の心理療法を開発するなど、多くの人々の心と精神に寄り添いました。また、児童文学や絵本、神話などの研究にも携わり、幅広い分野で活躍しました。

河合隼雄の著作は、現在も多くの読者に愛されています。彼の温かい語り口と深い洞察力は、現代社会を生きる私たちに多くの示唆を与えてくれます。

私の説明

おはようございます。

2024年7月8日

引用された言葉は、河合隼雄が晩年に行った講演で語ったものになります。

人生を物語にたとえ、その主人公は自分自身であると説いている感じです。

人間は一人ひとり異なる存在であり、それぞれが自分自身の人生という物語を歩んでいく必要があるというメッセージが込められています。

河合隼雄の思想は、現代社会に生きる私たちにとっても多くの示唆を与えてくれます。

複雑でストレスの多い現代社会において、自分自身を見失いがちです。

河合隼雄は、そのような時代にこそ、自分自身と向き合い、自分自身の人生という物語を歩んでいくことが大切であると訴えています。

また、他者とのつながりの重要性についても説いています。人間は孤立した存在ではなく、互いに支え合い、助け合いながら生きていくものであるという考えです。

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科学の進歩によって【河合隼雄の名言】

本日の名言

科学の進歩によって、人間の悩みはますます多く、深くなってきている。

発言者:河合隼雄(臨床心理学者、元文化庁長官)

河合隼雄さんってどんな人?

日本の心理学者。教育学博士(京都大学)。京都大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。文化功労者。元文化庁長官。国行政改革会議委員。専門は分析心理学(ユング心理学)、臨床心理学、日本文化。

私の説明

おはようございます。

2022年12月11日

普通なら科学の進歩で。人間も進化する!

という感じなのですが、どうも違うようです。

わたしもそうなんですが、やっぱりなんだか?悩みが多すぎる感じがします。

ほんと、考えることが多くなったのか?

かといって、昔より、便利にはなっているのでよくなっているはずなんですが

どうも?おかしいですよね。

でも、悩みって?太古の昔からあったはずなんですけどね。

なんでこんなに?悩むんだろうか?

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「主人公」は自分【河合隼雄の名言】

本日の名言

人生という物語の「主人公」は自分。人間は一人ひとり違うのですから、それぞれが自分の物語を作っていかなければなりません。

発言者:河合隼雄(心理学者)

河合隼雄さんってどんな人ですか?

日本の心理学者。京都大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。文化功労者。元文化庁長官。国行政改革会議委員。 専門は分析心理学、臨床心理学、日本文化。学位は博士。 兵庫県多紀郡篠山町出身。日本人として初めてユング研究所にてユング派分析家の資格を取得し、日本における分析心理学の普及・実践に貢献した。

私の説明

おはようございます。

2020年9月7日

人生の主役は自分ですよね!

自分がどうしたいのか?自分がどうなりたいのか?というお話ですが

あんがい人の意見って流されてないでしょうか?

人の意見ってそれらしく聞こえるんですよね。

だけど、それって?あなた経験しました?って感じなんですが

基本経験なんて無いですから!

そんな神みたいな人もいなければ、私と同じ人間

失敗もたくさんしている人間です。

だからこそ、自分自身で物語を作る!

道なんて全然ない!という気持ちになってほしい。

自分が作る道は新しい道!だからこそ!自分で決めてください

もっと、河合隼雄さんをもっとまなびたい人はこの本がおすすめです!

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