過去の失敗にさようなら。中村天風が教える「今日から新しく始める」ための考え方

本日名言

「過去のことは過去のこと。今日から新しく出発すればよい。」

発言者 中村天風(思想家・実業家)

中村天風さんってどんな人?

中村天風(1876年-1968年)。激動の明治・大正・昭和を駆け抜けた思想家であり、実業家です。その教えは、多くの経営者、スポーツ選手、そして歴史に名を残すリーダーたちに多大な影響を与え続けています。

■ 壮絶な体験から生まれた「真実の教え」

天風先生の人生は、まさに波乱万丈でした。若くして当時の不治の病であった「結核」を患い、死の恐怖に怯える日々を送ります。その苦難を乗り越えるため、世界中を巡り、インドのヒマラヤでヨガの聖者に出会い、修行を経て「心と体の絶対的な調和」を体得しました。

彼が説いたのは、単なる精神論ではありません。「どんな困難な状況にあっても、自分の心を積極的な状態に保つことで、運命を自分でコントロールできる」という、極めて実践的な人生哲学です。

■ 天風哲学の主なエッセンス

  • 積極心(せっきょくしん): どんな時も心に希望を持ち、前向きに取り組む姿勢。
  • 心身統一法: 心と体を一つに統合し、潜在的な能力を最大限に引き出すための実践的なトレーニング法。
  • 「過去は過去」: 過ぎ去ったことに捉われず、今この瞬間に意識を注ぎ込むことの大切さ。

私の説明

おはようございます。

2026年6月23日

新しい挑戦を前にしたとき、ふと頭をよぎる「過去の失敗」。

「また同じことを繰り返したらどうしよう」「あの時のようにうまくいかなかったら……」と、足がすくんでしまうことはありませんか?

もしあなたが、今まさに新しい船出をしようとしているなら、ぜひ覚えておいてほしい言葉があります。

「過去のことは過去のこと。今日から新しく出発すればよい。」

—— 中村天風(思想家・実業家)

日本のヨガの開祖であり、数々の経営者や著名人に影響を与えた中村天風先生のこの言葉は、私たちを縛り付ける「過去」という名の鎖を、一瞬で断ち切る力を持っています。

今日は、この言葉を胸に、軽やかに新しい一歩を踏み出すためのヒントをお伝えします。

なぜ私たちは「過去」に縛られてしまうのか?

私たちは何か新しいことを始めようとするとき、無意識に「記憶の引き出し」を開けます。そして、過去の失敗事例や、誰かに言われたネガティブな言葉をわざわざ取り出し、それを「未来の予測」に当てはめてしまいます。

しかし、冷静に考えてみてください。

「過去の失敗」は、あくまで「その時の条件下での一つの結果」に過ぎません。

その時と今では、あなたの経験値も、状況も、環境も違います。過去の失敗は、未来を占うための「証明書」ではありません。それなのに、私たちは過去を現在に引きずり込み、自分の可能性を自分で狭めてしまっているのです。

「過去のことは過去のこと」という真意

中村天風先生が伝えたかったのは、過去を否定することではなく、「過去と現在は別物である」という事実を認識することです。

過去は、すでに完了したデータ。

一方、現在と未来は、真っ白なキャンバス。

「過去のことは過去のこと」と割り切るということは、過去の経験を捨てることではありません。「過去の記憶を、今の自分の判断基準にしない」と決めることです。

天風先生が提唱した「積極心(何事にも前向きに取り組む姿勢)」は、過去を清算し、今この瞬間に意識を集中させることから始まります。今この瞬間、あなたはいつでも真っ白な状態からスタートを切ることができるのです。

今日から「新しく出発」するための3つのステップ

では、具体的にどうすれば過去を手放し、新しい自分として歩み出せるのでしょうか。

1. 完了の儀式を行う

頭の中で「過去」がぐるぐる回るときは、物理的に区切りをつけましょう。

ノートに「あの時の失敗で学んだこと」を書き出し、その紙をビリビリに破いて捨ててみてください。あるいは、今日という日の出発を祝って、小さな新しい文房具を買ったり、デスク周りを掃除したりするのも有効です。意識を「過去の処理」から「未来の準備」へと強制的に切り替えます。

2. 「小さな一歩」を積み重ねる

大きな決断をしようとすると、過去の失敗が重なって怖くなるものです。

だからこそ、最初の歩みは「今日、これだけはやる」という、失敗しようのないくらい小さなことから始めてください。「新しい本を1ページだけ読む」「新しい環境に一つだけメールを送る」。この小さな成功体験こそが、あなたを過去から現在へと引き戻す強力な武器になります。

3. 言葉の力を利用する

何か不安を感じたら、自分で自分にこう言い聞かせてください。

「過去のことは過去のこと。今日から新しく出発だ」

言葉には強い力があります。不安は「過去の記憶」が生み出す幻影です。この言葉を唱えることで、意識を現在に引き戻し、今この瞬間の自分に活力を与えてください。

最後に:今日という日は、あなたの人生で一番若い日

中村天風先生の言葉は、私たちに「いつでもやり直せる」という希望を与えてくれます。

過去の失敗は、今のあなたを形作る一つのエッセンスにはなりましたが、あなたの未来を決定づける支配者ではありません。

今日があなたの人生の新しい出発点です。

過去という重たい荷物は、もう置いていきましょう。軽やかになった心で、新しい景色を見にいきませんか?

あなたの新しい船出が、素晴らしいものになることを心から応援しています。

中村天風さんをもっと学びたい人は!

天意にかなった【中村天風の名言】

本日の名言

天意にかなった創造的進化と向上、
つまり何事も世の人のためになるように心がけていれば、
運は自然に開ける ということを忘れるんじゃないぞ。


発言者:中村天風(明治~昭和の思想家)

中村天風さんってどんな人?

日本初の「積極心身道」を提唱し、東郷平八郎、原敬、近年では大谷翔平選手など、多くの政財界やスポーツ界のリーダーに多大な影響を与えた思想家です。若くして結核を患い、世界を巡る修行の末にヨガの聖者と出会い、悟りを開きました。人間の潜在能力を引き出す「心身統一法」を説き、多くの人々を救ったカリスマ的指導者です。

私の説明

おはようございます。

2026年3月29日

「運」は追い求めるものではない?中村天風が説く、自然に道が開ける生き方

明治から昭和にかけて活躍した思想家・中村天風。彼の言葉には、混迷を極める現代を生きる私たちにとって、進むべき道を照らすヒントが凝縮されています。

今回解説するのは、運命を好転させたいと願うすべての人に贈りたい、重みのあるこの言葉です。

「天意にかなった創造的進化と向上、つまり何事も世の人のためになるように心がけていれば、運は自然に開ける ということを忘れるんじゃないぞ。」

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1. 「創造的進化と向上」という自己研鑽

天風はまず、「天意にかなった創造的進化と向上」の大切さを説いています。 これは、ただ漫然と日々を過ごしたり、現状を維持したりするのではなく、天の意思、すなわち宇宙や自然の大きな流れに沿うような形で、自らをより良く、よりクリエイティブに成長させていく姿勢を指します。 自分自身を常にアップデートし、高めていこうとする意志が、運を呼び込む土台となります。

2. 運を拓く鍵は「利他の心」にあり

この名言の最も重要なポイントは、「何事も世の人のためになるように心がける」運は自然に開けるのです。

3. 幸運は「結果」として訪れる

天風の教えによれば、運とは必死に追いかけたり、無理に掴み取ったりするものではありません。 「自己の向上」と「他者への貢献」を両立させて生きているとき、運命の扉は自ずと、そして自然に拓いていくものだと天風は断言しています。 「どうすれば運が良くなるか」と悩む前に、「どうすれば人の役に立てるか」に意識を向けることの重要性を、この言葉は教えてくれています。

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まとめ

「最近、運が向いていないな」と感じたとき、私たちはつい外側に原因を求めたり、幸運を棚ぼた式に期待したりしてしまいがちです。 しかし天風は、「世のためになることを心がけ、自らを高め続ける」という内面の在り方こそが、運命を変える唯一の道であると説いています。

この教えを胸に、まずは今日、身近な誰かのためにできる小さな一歩から始めてみませんか?

中村天風さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

『運命を拓く』(講談社文庫)

終始一貫、笑顔で【中村天風の名言】

本日の名言

終始一貫、笑顔でとおすようにしてごらん。 不運な人、体の弱い人は、ひとしお、笑いに努力するんだ。 笑うにつれて、人生の幸福と幸運がどんどん開けてくるから…。

発言者:中村天風(明治~昭和の思想家)

中村天風さんってどんな人?

日本初の「積極心身道」を提唱し、東郷平八郎、原敬、近年では大谷翔平選手など、多くの政財界やスポーツ界のリーダーに多大な影響を与えた思想家です。若くして結核を患い、世界を巡る修行の末にヨガの聖者と出会い、悟りを開きました。人間の潜在能力を引き出す「心身統一法」を説き、多くの人々を救ったカリスマ的指導者です。

私の説明

おはようございます。

2026年3月17日

「理屈はわかったけれど、どうしても前向きになれない」 「つらすぎて、運を切り拓くエネルギーが湧いてこない」

そんな時、私たちは難しい哲学や心理学よりも、もっとシンプルで、もっと強力な「武器」を必要としています。

シリーズの最後を飾るのは、日本にヨガを広め、多くのリーダーに勇気を与えた思想家・中村天風先生の、魂を揺さぶるようなこの言葉です。

努力すべきは、能力ではなく「笑い」である

天風先生は、人生がうまくいかない人、病に苦しむ人へ向けて、あえて厳しく、そして温かくこう説きました。

「終始一貫、笑顔でとおすようにしてごらん。 不運な人、体の弱い人は、ひとしお、笑いに努力するんだ。 笑うにつれて、人生の幸福と幸運がどんどん開けてくるから…。」

「楽しいから笑う」のではありません。運を拓くためには、「運を拓くために、意志の力で笑う」。この順序が大切だというのです。

なぜ、つらい時ほど「笑いの努力」が必要なのか?

「不運な人こそ、ひとしお努力せよ」という言葉には、天風先生の深い真理が込められています。

  1. 表情が「心」を引っ張り上げる: 脳科学的にも、笑顔を作るだけで幸福ホルモンが分泌されることが分かっています。つらい時こそ口角を上げることで、沈んだ心を無理やり「幸運の周波数」へと引き戻すことができます。
  2. 不運の連鎖を断ち切る: 不運な時、人はどうしても暗い表情になり、それがさらなる不運を呼び寄せます。その負のループを断ち切る唯一の「斧」が、笑顔なのです。
  3. 周囲の空気を書き換える: あなたが笑顔でいるだけで、周りの人の態度が変わり、ワイズマン博士の言う「新しい経験へのオープンさ」や「直感」が働きやすい環境が整っていきます。

「終始一貫」という究極の修行

天風先生が説くのは、一時的な笑顔ではありません。「終始一貫」、つまりどんな状況でも笑顔を貫き通すという「覚悟」です。

これまで学んできた23の知恵を、一つひとつ実行するのは大変かもしれません。でも、「何があっても、まずは口角を上げる」という一点だけに集中するなら、今日から、今この瞬間から始められます。

笑顔は、あなたが自分の運命に対して叩きつける「勝利宣言」なのです。

おわりに:あなたの笑顔が、新しい運命の扉になる

全24回にわたる「名言の旅」も、これで本当の完結です。

行動すること、信じること、管理すること、受容すること……。 迷ったときは、これまで紹介した偉人たちの言葉を思い出してください。そして最後には、鏡に向かってにっこりと笑ってみてください。

「笑う門には福来る」。 この古くからの言葉が、実は人生のすべての成功法則を網羅した真実であったことを、これからのあなたの人生が証明してくれるはずです。

あなたのこれからの歩みが、眩しいほどの笑顔と幸運に満ちたものでありますように!

中村天風さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

『運命を拓く』(講談社文庫)

思いやり情け深い【中村天風の名言】

本日の名言

思いやり情け深い気持ちで他人が喜びを感じるようなことを言ったり、嘘でもいいからしてごらんよ。
嘘でもいいから、嫌な奴が来たらよけい「あら、よく来たわね。
 待ってたのよ」くらいのことを言ったらどうだい。

発言者:中村天風(明治~昭和の思想家)

中村天風さんってどんな人?

中村天風(なかむら てんぷう)氏(1876年 – 1968年)は、本名を中村三郎という日本の思想家であり、独自の心身統一法の創始者です。青年期には軍事探偵として活躍するという波乱の経歴を持ちますが、重い病を患い、人生の真理を求めて世界を放浪した結果、インドのヒマラヤ山中でヨーガの聖者カリアッパ師に師事しました。数年間の厳しい修行を通じて病を克服し、心と身体の力を最大限に引き出す真理を体得して帰国しました。彼は自身の体験に基づき、東洋哲学と西洋心理学を融合させた実践哲学「心身統一法」を確立。これは、「人生は心一つの置きどころ」という言葉に象徴されるように、積極的な心の持ち方、精神力の鍛錬、呼吸法を組み合わせることで、運命を切り開き、健康で充実した人生を送ることを目指す教えです。その指導は、松下幸之助や稲盛和夫といった財界人や、多くのスポーツ選手に影響を与え、戦後の日本社会の精神的支柱の一人となりました。

私の説明

おはようございます。

2026年1月17日

明治から昭和にかけて活躍した思想家、中村天風氏は、心と体の使い方を説き、多くの経営者や著名人に影響を与えました。彼の教えは、しばしば「積極的な心」を持つことの重要性を強調します。

特に、人間関係や日々の振る舞いについて語るこの言葉は、私たちの感情のあり方について、非常にユニークで実践的な視点を与えてくれます。

思いやり情け深い気持ちで他人が喜びを感じるようなことを言ったり、嘘でもいいからしてごらんよ。
嘘でもいいから、嫌な奴が来たらよけい「あら、よく来たわね。
待ってたのよ」くらいのことを言ったらどうだい。

— 中村天風(明治~昭和の思想家)

一見すると「嘘をつくなんて…」と思うかもしれませんが、この言葉には、あなたの心と周囲の環境を劇的に改善するための深い知恵が隠されています。


💡 この名言のポイント解説:行動が感情を変える

中村天風氏の教えの核心は、「心が行動を生むのではなく、行動が心を変える」という哲学にあります。

1. なぜ「嘘でもいい」のか?

通常、「思いやり」は心から湧き出るべきだと考えます。しかし、天風氏は「たとえ心で思っていなくても、まず行動として示せ」と促します。

これは、心と行動には密接な関係があり、「ポジティブな行動」が、後から「ポジティブな感情」を引き寄せることを知っていたからです。

  • 心の変化の仕組み: 嫌いな相手に対して、意識的に笑顔で「待ってたよ」と言うと、相手は喜び、あなたも相手からのポジティブな反応を受け取ります。このポジティブなやり取りが、あなたの心のネガティブな感情を上書きする効果を生むのです。

2. 「嫌な奴」にこそ「よけい」優しくする

「嫌な奴が来たらよけい『よく来たわね』と言う」という部分は、単なる愛想笑いではありません。これは「自分の心のネガティブな感情に打ち勝つための訓練」です。

  • 自己訓練の場: 嫌いな相手に優しく振る舞うのは、最も難しいことです。しかし、それをあえて実行することで、あなたは感情に振り回されない「強い心」を養うことができます。
  • 状況の改善: 相手は、自分が嫌われていると感じていれば攻撃的になりますが、あなたが意識的に好意的な態度を取ることで、相手の態度も変化し、結果的に状況が改善する可能性が高まります。

3. 「思いやり」は自分のための行為

天風氏が推奨する「嘘の思いやり」は、相手のためだけでなく、何よりも自分の心を守り、高めるための行為です。

  • 嫌な感情を抱えたまま接する → 自分の心がネガティブな感情で満たされる。
  • 意識的に優しい演技をする → 自分の心にポジティブな言葉や振る舞いをインストールする。

「思いやり深い行動」を自分自身に習慣づけることで、あなたの人生哲学そのものが、明るく前向きなものへと変わっていくのです。


🎭 今日からできる「ポジティブな演技」

中村天風氏の教えを、日常で実践してみましょう。

1. 「魔法の言葉」を口癖にする

心で思っていなくても、「ありがとう」「嬉しい」「助かったよ」といった、相手が喜ぶ言葉を意識的に増やしましょう。最初はぎこちなくても、やがてその言葉が、相手の心だけでなく、あなたの心にも喜びの種を蒔きます

2. 苦手な人への挨拶を「最高レベル」にする

苦手な人に会ったときこそ、天風氏の言葉を思い出しましょう。「最高に歓迎しているフリ」で挨拶してみてください。

  • 笑顔のレベルを上げる。
  • 普段より相手の名前をはっきり呼ぶ。

この「演技」をすることで、相手の反応が変わり、あなたのネガティブな感情が引き出されるのを防ぐことができます。


🌈 まとめ:嘘から出た真実の思いやりへ

中村天風氏のこの名言は、「思いやり」は、心で感じるものでありながら、行動によって訓練し、作り出せるものだという画期的な視点を与えてくれます。

まずは「嘘でもいいから」ポジティブな振る舞いを続けてみましょう。その「演技」が、やがてあなたの誠実な人生哲学となり、周囲に真の喜びをもたらす「思いやり」へと変化していくはずです。

中村天風さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

生きる正しい法を【中村天風の名言】

本日の名言

生きる正しい法を知って生きたら、
人生ぐらい愉快な、
人生ぐらい恵まれた、
人生ぐらいありがたいものはないんです。

発言者:中村天風(明治~昭和の思想家)

中村天風さんってどんな人?

日本の自己啓発講演家、思想家、ヨーガ行者です。本名は三郎(さぶろう)。

1876年(明治9年)7月30日に東京で生まれました。実業家、大日本帝国陸軍諜報員、玄洋社社員としての一面も持ち、孫文の友人であり中華民国最高顧問の称号も持っていました。

日露戦争当時は軍事探偵として満蒙で活動しました。帰国後、当時不治の病であった肺結核を発病し、人生の真理を求めて欧米を遍歴しました。一流の哲学者や宗教家を訪ねるも望む答えを得られず失意のなか帰国を決意しますが、その帰路にインドのヨーガの聖者カリアッパ師と出会い、ヒマラヤの麓で数年間の修行を積みました。この修行を通じて結核を克服し、悟りを得たと言われています。

帰国後、実業界で活躍しましたが、1919年(大正8年)に「統一哲医学会」(後の天風会)を創始し、自身の経験と悟りを基にした「心身統一法」を広める講演活動を始めました。その教えは「天風哲学」として、松下幸之助など各界の著名人にも影響を与えました。

私の説明

おはようございます。

2025年12月29日

人生は「苦しいもの」ではない
多くの人が、人生を「乗り越えるべき試練」や「耐えるべき苦しみ」として捉えがちです。 確かに、思い通りにならないことや、悲しみ、葛藤はあります。 でも天風は、それでもなお「人生は愉快で、恵まれていて、ありがたい」と言い切ります。

その前提となるのが、「生きる正しい法を知ること」。 つまり、心の持ち方や生き方の原則を理解し、それに沿って生きることで、人生の見え方が根本から変わるのです。

正しい法とは、心の使い方
中村天風が説いた「正しい法」とは、単なる道徳やルールではありません。 それは、自分の心をどう使うか── ・不安や怒りに支配されず、積極的な心で生きること ・感謝と希望を持って、日々を受け止めること ・自分の内側にある力を信じて、前向きに行動すること

このような心の使い方ができるようになると、人生は自然と「愉快なもの」「恵まれたもの」「ありがたいもの」へと姿を変えていくのです。

人生は、気づいた人に微笑む
この言葉は、人生の本質に気づいた人だけが味わえる「静かな歓び」を教えてくれます。 何かを得たから幸せなのではなく、 今あるものの価値に気づいたとき、人生はすでに満ちている。

それは、外側の状況ではなく、内側の目覚めによってもたらされるもの。 そしてその目覚めは、誰にでも訪れる可能性があるのです。

中村天風さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

天にはわれわれのような【中村天風の名言】

本日の名言

天にはわれわれのような言葉はない。
そこで事実をもっておまえの自覚をうながされたのだ。
これは非常に貴重でありがたい天のお恵みなのだ。
それを不満に思って恨んだり嘆いたりしてはいけない。
嘆きを感謝に振り替えて、自ら喜んで誤りを改めるように、自分の心を積極的に向け直すべきだ。

発言者:中村天風(明治~昭和の思想家)

中村天風さんってどんな人?

日本の自己啓発講演家、思想家、ヨーガ行者です。本名は三郎(さぶろう)。

1876年(明治9年)7月30日に東京で生まれました。若くして玄洋社に身を置き「玄洋社の豹」と渾名されるなど激しい気性の持ち主であり、日露戦争当時は大日本帝国陸軍の軍事探偵として満蒙で諜報活動に従事しました。

帰国後、当時死病とされていた奔馬性(ほんばせい)肺結核を患い、人生の真理と病の克服法を求めて欧米を遍歴します。しかし、一流の哲学者や宗教家を訪ねても望む答えを得られず失意の中、帰国を決意。その帰路、カイロでインドのヨーガの聖者カリアッパ師と運命的な出会いを果たし、ヒマラヤの麓で数年間の修行を積みました。この修行により、病を克服するとともに、心と体の統一による悟りを得たと言われています。

帰国後は実業界で活躍し成功を収めましたが、1919年(大正8年)に社会的地位と財産を放棄。「統一哲医学会」(後の天風会)を創設し、自らの経験と悟りを基にした実践哲学「心身統一法」(天風哲学)の講演活動を開始しました。

その教えは、松下幸之助、稲盛和夫、双葉山など、政財界やスポーツ界をはじめとする多くの著名人に影響を与えました。

私の説明

おはようございます。

2025年12月17日

天は言葉ではなく「事実」で語る
「天には言葉がない」という一節は、私たちが経験する出来事そのものが、天からのメッセージであるという意味です。つまり、苦しい状況や思いがけない出来事は、偶然ではなく「自覚を促すための導き」なのだと。

それを「不運」として嘆くのではなく、「気づきの機会」として受け止めることで、人生の見え方が大きく変わります。

嘆きから感謝へ──心の転換が人生を変える
人は、思い通りにならないとき、つい嘆きや不満に心を向けてしまいます。「なぜ自分だけが」「どうしてこんな目に」と思うこともあるでしょう。

しかし天風は、そうした嘆きを「感謝」に変えるべきだと説きます。なぜなら、困難こそが自分の誤りに気づかせ、成長のきっかけを与えてくれるからです。

感謝の心で受け止め、自ら進んで誤りを改める──それが、積極的な心の持ち方であり、人生を前向きに進める力になるのです。

事実はすべて「天の恵み」
この言葉は、スピリチュアルな響きを持ちながらも、非常に実践的です。どんな出来事も「天の恵み」として受け止めることで、心はしなやかに、強くなっていきます。

たとえ失敗しても、傷ついても、それは「自覚を促すための事実」。その意味を見出し、感謝の心で受け止めることができたとき、私たちは一段と深い人間性を手に入れるのです。

中村天風さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

悲しいことや辛いことがあったら【中村天風の名言】

本日の名言

悲しいことや辛いことがあったら、いつにも増して笑ってみろ。
悲しいこと辛いことの方から逃げていくから。

発言者:中村天風(明治~昭和の思想家)

中村天風さんってどんな人?

日本の思想家、ヨーガ行者、実業家として知られる人物です。彼の教えは、心と体を鍛え、積極的な生き方を実践することを主眼としており、多くの人々に影響を与えました。

私の説明

おはようございます。

2025年8月30日

非常に力強いメッセージですね。

困難な状況に直面したときでも、能動的に笑顔を作り、その表情が心に良い影響を与えることで、悲しみや辛さを乗り越え、前向きに進むための実践的な知恵を示していますが。

ほんと、辛いこと、しんどいことだらけ!

笑ってたら!何笑ってんだ?と言われて。

大変ですけど。

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現在も永久にも【中村天風の名言】

本日の名言

現在も永久にも、自分がやましい気持ちを感じないというものこそ、
本心良心のあらわれ。
自分の言葉や行いは常に本心良心そのまま
という気持ちを心がけの第一とされたい。

発言者:中村天風(明治~昭和の思想家)

中村天風さんってどんな人?

明治から昭和にかけて活躍した日本の思想家、哲学者、そして自己啓発の先駆者として知られています。本名は中村三郎。彼の教えは「天風哲学」と呼ばれ、心身統一法、積極精神の涵養、宇宙の真理との調和などを説き、多くの人々に影響を与えました。

私の説明

おはようございます。

2025年8月16日

自分の行動と言葉が一致すること。

それにはいつも思いますね。

だからこそ、人を放置などをしないようにすること。

放置や無視をするってほんとにだめだなと思います。

本心良心というのは、その部分からできるのかもしれません。

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私をもっと尊い境涯に【中村天風の名言】

本日の名言

私をもっと尊い境涯に生かすために、今までの生き方の間違いを根本主体が教えてくださるために、この悩みがあるんだな。
この悩みを突き抜けていくところに、百花繚乱たる花園があるんだな。

発言者:中村天風(明治~昭和の思想家)

中村天風さんってどんな人?

日本の実業家、思想家、ヨーガ行者、自己啓発講演家として知られています。

私の説明

おはようございます。

2025年6月9日

ほんと!生きるというか

成長し続けるって大変だな?とは思っています。

世の中いろんな人たちがいますしね。

いろんな人達がいるからこそ、間違いなのか?

自分自身はどうするのか?って考えさせられます。

考えさせられて、この人とは会話ができない!と判断した場合

私は何も話さなくなりますけどね。

かれこれ2年ぐらいそんな事に気づいていない人間が1名います。

金払っているからとか・・・そんなのではなく、正直会話がまずできない。

そんな人達に悩んでもしょうがないので、会話をするとストレスになるのならしない。

それだけです。ストレスにならないようにするにはどうしたらいいのか?考えてほしいものです。

中村天風さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!

現在の生活状態【中村天風の名言】

本日の名言

現在の生活状態、境遇、環境、職業、何もかも一切のすべてを、心底から本当に満足し、感謝して活きているとしたら、本当にその人は幸福なのである。


発言者:中村天風(明治~昭和の思想家)

中村天風さんのプロフィールは?

日本の思想家、実業家、ヨーガ指導者です。本名は中村三郎(なかむら さぶろう)といいます。心身統一法を創始し、多くの財界人や著名人に影響を与えました。

私の説明

おはようございます。

2025年5月18日

まぁ、何を持って満足か?

考えたことがありますでしょうか?

私は、マラソン走るのってやっぱり高いしホテル代何てみたら

えぐ~!っていう金額になっているので

遠征は無理か。と思ってしまいます。

遠征は無理だし、近場で走るしかない!

そう考えたら、感謝して生きられるかな?と思っていますし

それで十分と思えば十分かと思っています。

ホントマラソン高くなったよなぁ。

中村天風さんをもっと学びたい人は!